2009年1月18日日曜日

バイオハザード5をはじめ、期待の新作山盛りのPS3




先日購入した、ハードディスク80GBモデルの新型プレイステーション3ですが、そういえば、スペシャルデモディスクというオマケのブルーレイディスクがありまして、それをお店のレジで手渡されていたんでした。
友達が遊びに来てくれたんで、気が付いて見てみると・・・なんと、バイオハザード5の体験版も入っていましたよ。
今回は、Co-opとかいうシステムになってまして、要するに主人公キャラクターがペアで行動するタイプ。
一人プレイでは、CPUがもう一人の主人公を担当してくれるんで、ここがプレイステーション3の高い演算能力の見せ所だって感じでしょうか。

しかも、今回は、画面分割での二人同時プレイが可能になっているんですね。
ブラウン管でのプレイだったのでテキスト表示がちょっと見づらかったんですが、友達とメチャクチャ盛り上がりました!! お互い分担しあって大量のゾンビを撃退したり、二手に分かれて廃墟を探索したり、プレイステーション3の得意技、超リアルなグラフィックとあいまって、ゲームというよりも、もはや遊園地のアトラクションのレベルにすら到達してますな・・・。

これは絶対に買いだ、と思う反面、やばいくらいに難しい。友達と盛り上がるにはちょうど良いとはいえ、いくらなんでもゾンビが大量過ぎるような気がするんですが・・・。一人プレイの時は、もしもCPUがアンポンタンだとしたら行き詰りそうで本編よりもそっちが怖いような。

さて、このバイオハザード5をはじめとして、これから、プレイステーション3のゲームは楽しみな新作が数多くリリースされますね。
もうリリース済みですが、アニメーション番組がそのまま自分の手で操れるレベルという「ナルト/ナルティメットストーム」(プロモーションビデオを見ているうちに正座してました)。
目を疑うほど美麗なイラストが動いているかのような「プリンス・オブ・ペルシャ」(ICO好きなんで、なんか過剰な期待をしてしまう)。
かの名作キングスフィールドシリーズが、プレイステーション3のパワーによってまるで現実化したかのような「デモンズソウル」(PSPのアーカイブスでキングスフィールドに再ハマリしましたよ)。
2.5Dの表現力の中では最強かも知れない大大期待の格闘ゲーム「ストリートファイター4」(お金がきつくてもこれは買って、当日、友達と対戦したい)。
もはや沖縄への観光旅行も兼ねられるレベルに到達している?「龍が如く3」(大評判の龍が如く見参!を持っているのですが未プレイ。早くやらないと)

ちょっと先になりそうですが、もう今か今かと楽しみで待ちきれない「ファイナルファンタジー13」(ネットではその設定をからかわれてたりしますが、ともあれプレイステーション3のパワーの標準点を書き換えるソフトかも)や、ナムコの「鉄拳6」(PSP版の鉄拳DRでお気に入りのリリというキャラに期待)も控えてますし、個人的には遅まきながらゲーム機として成長した姿に感慨深いものを感じます。

なんだか、PSやPS2が市場を席巻したせいで、プレイステーションというプラットフォームでは、良作が求められるペースがとにかく速いような印象があります。けれど、個人的には、このくらいのペースであれば文句ないどころか、大感謝。いやむしろ、多すぎて買いきれないかも。
個人的には、昨年末に、プレイステーション3には実は良作ゲームが沢山存在する事に気づき、あわてて買い揃えたものの、逆に量が多すぎて未プレイ作品ばかりなってしまい、まずはそっちをプレイしなきゃいけない・・・でも、プレイステーション3のゲームは、グラフィックやサウンドを鑑賞するだけでも結構元が取れそうな勢いなんで、やっぱり新作も手元に置きたいなぁ・・・。