2009年3月31日火曜日

キングスフィールド2の面白さにドはまり

今、東京のホテルに宿泊中なんですが、持ってきたPSPの「キングスフィールド2」があまりにも面白過ぎて、早朝から忙しい明日に備えてサッサと寝なければならないのに、どうしてもプレイしてしまいますよ。

このゲームは、国産RPG史上、最高クラスの難易度だと思いましたが、投げ出さずに何度でもリトライしたくなる魅力がありました。

映像はチープに見えますが、すぐに世界に没入して、その個性の虜になっちゃいます。

地図とかを持たないで、あちこちウロウロしているだけでも楽しい。
絶妙なマップなんですよね。
道は、地図なんか無くても自然に覚えます。
忘れていた冒険の楽しさが満載ですねぇ。

で、今の状態なんですが、やっと、だいたいのモンスターに負けなくなるくらいの強さになりました。

浜辺などの即死地形など、うっかり死ぬパターンは健在ですが・・・

スタートから中盤まで、常にギリギリの冒険をしていた分、強くなるというRPGの醍醐味を、コッテリ、タップリと濃厚に味わってます。

魔法も武器も防具も、相当なシロモノになってますよ。
キングスフィールド2は、決して最初で投げ出さずに進んでみて下さい。
きっと、何倍もの楽しさで返してくれるでしょう。

ゼノギアスといい、キングスフィールド2といい、PSPは大ヒット。