2009年4月6日月曜日

プレイステーション3のスゴさを余計に実感中


先日、ホワイトデーのお返しとして、手持ちのプレイステーション3をある方にプレゼントしてしまいましたが、それは良かった事なんですが、それ以来、手元に無くなった事によって、余計にこのマシンがいかにスゴかったのかを実感させられています

あまりにも予想外だったのが、HDR-XR500VのフルハイビジョンAVCHDムービー再生において、自作のCore2 Duoパソコン(E6400/メインメモリ2GB)が、ほとんど無力だった点です。映像がコマ落ちするどころの騒ぎではなく、まるで静止画のスライドショーかというくらいのありさまでした・・・ショック大

HDR-XR500Vのムービーは、付属の管理ソフトである「PMB」によって、全てパソコンに取り込んでいるのですが、肝心のパソコンでの再生が性能的に用を成さないので、ムービーを再生する時は、パソコンからカメラにムービーファイルを戻してから、カメラ本体で再生するという、おそろしく微妙な状態になっています・・・。

プレイステーション3ならば、フルハイビジョンAVCHDムービーを軽々と滑らかに再生出来るわけで、パソコンとのパワー差がまさかここまであるなんて、分からないもんだ・・・

とかく値段が高い高いと言われるプレイステーシヨン3ですが、パソコンでもきつくて泣きが入るフルハイビジョンムービーはOKだし、もちろん、ブルーレイディスク、Linuxパソコンとしての利用もこなすし、最先端のハイビジョンゲーム機としての魅力もどんどん上がっており、そのめちゃくちゃに高い実力を考えたら、やっぱり、普通ではあり得ないお買い得マシンだったのだなぁ・・・と、しみじみ感じています。

ゲームといえば、今や私のゲームプレイと言えばPSPオンリーであり、十分に満足出来ています。
ただ、プレイステーション3には続々と魅力的なタイトルがラインナップされ続けており・・・

ロロナのアトリエ/アーランドの錬金術師
テイルズ・オブ・ヴェスペリア
ファイナルファンタジー13
ファイナルファンタジー7/アドベントチルドレン・コンプリート(FF13体験版付き!)

本体を持っていないと、結構ジリジリ来るものがありますね。

ただ、このまま同じ80GBモデルを買うのはチョット・・・。
とにかく値下げにはこだわらないので、新型モデルの発表を待っている段階です。