2009年5月17日日曜日

シューティング苦手でも面白いしクリア可能!PSP版のグラディウス



さっき購入したばかりなんですが、さすがPSP版と言うべきか、友達の待ち時間を利用して「グラディウス」をクリアする事が出来ましたー。
今はちょっと時間をもらってこのブログの記事を書かせてもらっております。

やっぱり、グラディウスは何年経過しても面白い!そして、本来ならば高難易度のゲームですが、PSP版ならば、私も含めてシューティングが苦手な方でも十分にクリア可能と思われます。

なぜならば、PSP版は、いつでもセーブが可能だからです。
フルパワー状態でセーブしておくことによって、何回やられても有利な状態から再チャレンジが出来るわけで、シューティングの特徴である「激戦区で撃墜されたら、再スタートは、パワーアップなしでその激戦区の真っ只中から・・・!!」を防止する事が出来るわけです。
いかにしてヤバイ状態から復活するのか?を研究するのもシューティングの醍醐味ではあるのですが、それはそれでちゃんと自分で決めて楽しめるわけですから、ことゲームにおいては、選択肢が多いというのは良い事だなと思います。

ちなみに、私が最後にグラディウスをプレイしたのって、例によってファミコン版だったのですが、やっぱり、アーケード版(PSP版)の仕様のリッチさは、ハンパじゃないですね。
うわっ、グラディウスってこんなに綺麗なグラフィックスだったんだなぁ!」とか、PSPの液晶スクリーンを見つめながら、どうしてもビックリしてしまう私。

今見てもこうですから、当時のアーケードマシンが、いかに家庭用ゲーム機を引き離したパワーを誇っていたか、その「アーケード版を家庭用に移植」というジャンルが、実はどれだけ大きな大きなチャレンジだったのかを、胸がジクジクとする記憶と共に思い出させられますね。

PSP版は、アーケード版の再現という枠を超えて、横方向の見通しを良くしたワイドモードもあり、非常にプレイしやすいです。
また、コナミのポータブルパックシリーズのお楽しみ!ミュージックモードがありがたい。
このミュージックモードだけでも、かなりの価値があると思います。