2009年7月26日日曜日

今度はお餅も作ってみました。止まらないホームベーカリー「SD-BM102」








家で作る、安くておいしい食べ物の数々

パンは、私の家の食生活を変革するほどの、超ド級大成功。
ケーキも今のところ大成功。
・・・と来たら、次は、いよいよお餅です。

実のところ、お餅が作れなくても良いっていうなら、もっと安いホームベーカリーが買えたのです。
ここから先は、ちょっと大げさな言い方を許してもらえれば「プレミアム機能」の世界というわけです。

プレミアム機能といっても、お餅は、正直、パンやケーキと比べると掛け値なしに超カンタン

パン羽根を、もち・うどん用に付け替えてから2合のもち米を洗って、水を完全に切って(私は一晩寝かしておきました)、180mlの水と一緒にSD-BM102にに投入するだけ

もうレシピとか書いている場合じゃなくて、こんだけです。
あ、3合も可能ですが、それはまたの機会に記事を書かせて頂くかも知れません。今回は2合のみで。

ただし、およそ50分後にホームベーカリーが自動停止します。ここでフタをあけて「スタートボタン」を押すという作業が必要です。
ここから、フタが開いたままでモチツキ作業が開始されるんです。
モチツキは見ているだけで楽しいですが、フタを開けたままなのに、猛烈に振動します。
さすがにビビるってほどではないですが、まぁギョッとはしますね

完成したお餅は、信じられないくらい伸びて、本当に農家のおじさんがツキタテのお餅を持ってきてくれたって感じのうまさです。

マジかよ、ホームベーカリー。どんだけ性能良いってんだ?

実際、納豆モチ、あんころモチで食べてみましたが、こりゃハンパじゃないです。
パンに引き続いて、もうお店で売っている切り餅なんか買う事はないです。

パンやケーキは、まだまだ失敗する余地があるので絶対のカンタンさがあるとまでは断言出来ませんが、お餅は失敗する余地が無いから絶対にカンタンです。

なんかもう、ドシロートの私なんかが、こうも「もうお店に行かない」が連発できてしまうんですから、ホームベーカリーって何なんでしょう。
もっと早く知って、もっと早く買っておきたかった。ええい、もう一台欲しいわっっ!!