2009年10月25日日曜日

シグマ30mm F1.4 EX DC HSMの驚くべき開放描写力




またまた手作りパンの朝食を、シグマ30mm F1.4 EX DC HSMレンズの開放F/1.4で撮影してみました。カメラはEOS KISS X2。撮影モードは全てマニュアルモード。絞りは全て開放F/1.4です。
もうすぐ友達が遊びに来るので、昼食に近くなっちゃいますが、ご馳走する予定です。

さて、このレンズ、使うたびに何度も感心してしまうのですが、やっぱり開放F/1.4の描写力はかなり高いものがありますね。
うーん。これでAFの精度や速度が、キヤノン純正EFレンズ、EF-Sレンズ並みだったら、広角大口径レンズの決定版だったかも知れないなぁと。

カメラがEOS KISS X2なので、ピント合わせの必殺技「10倍拡大ライブビュー」があればこそのレンズなのが惜しい。その意味では、一眼レフファインダーがEOS KISS X2とは別次元のEOS 7Dであれば、このレンズをより快適に使えるだろうし、やっぱり、いつかEOS 7Dを導入しなければならないかな・・・。
EOS KISS X4(仮)が出たとしても、高コストの一眼レフファインダーが大きな進化をする事は無いだろうし。