2009年10月16日金曜日

PSPでプロモーションビデオを観つつ、PS3ゲームを考える






実は酷い風邪を引いてしまいました・・・が、仕事で作っていたプログラムのリリースと重なったため、絶対に休むなんて出来ない上、新規開発のプログラムの納期もタイトだったんで、気合で二日で完治させました。完治最短記録かも知れない。
人体の神秘といったら大げさか、仕事の重圧が一定水準を超えたら体の免疫力がアップした気がするんですが・・・。

で、夜中、布団の中でウンウン唸りながらPSPで音楽を聴いていましたが、音楽のスリープタイマーが切れても眠れないため、今度はPSストアに接続。今まで観てなかったPS3用ゲームのプロモーションビデオをダウンロードしてみました。

うーん・・・さすがPS3。映像は大変なクオリティですねぇ・・・。
PSPだって十分に高性能ゲーム機なんですけど、大型ハイビジョンゲーム機は相手が違うか。

「ドラゴンボール/レイジングブラスト」や、「テイルズ・オブ・ヴェスペリア」は、ハイビジョン機ならではの緻密で、しかも豊富な量の線画でグラフィックスが描かれるため、テレビアニメーションを本当に自分でコントロールしているかのよう。

「ベヨネッタ」や「鉄拳」は、3Dらしい3Dですが、物体の質感がケタ違い
これが数千円で買えてしまう時代なのだから、ため息が出ますね。

ちょうど、PCゲーム派だった友達がついにPS3を購入したんで、私もそれに合わせてPS3を買い直そうかどうか迷ってます。

確かにゲームは一級品でしょうし、見れば欲しくなるんですが、要するに「買っても遊ぶかどうか分からない」点に悩みがあります。

大型ゲーム機全体に言えるのですが、PSPと違って、モニタの前に長時間拘束されてしまう自由度のなさや、一度ゲームを開始したら、ゲーム開発者が勝手に決めた終了方法(セーブポイント)に従わないと中断できない苦痛仕様に戻れるかなぁ。

こうなると、やっぱりPCゲーム派の友達の気持ちが分かるなぁと。
PCゲームなら、性能の問題さえクリアしちゃえば、いざとなればノートパソコンへも展開できるし。
OSが完全なマルチタスクのWindowsなのだから、ゲームの中断に悩むどころか、他のタスクに移って違う事が同時に出来てしまう自由度があるし。

こうしてみると、PS3のOSは、言葉は悪いですが相当にヘッポコなんだなぁと。

(追記)
しかし、PSPもPS3も、ゲームの進化は、ヘタすると人間がついていけなくなるほど速いですね。

かつて、グラフィックスもサウンドも貧弱だったファミコンの時代には、当時のナムコのキャッチコピー「空想してから寝て下さい」を実践して、想像力でもって、ゲームの画面を補完して、「映画やアニメーションだったらこうなっているであろう」・・・と補完してたと思うんですが、今やその必要もなく、PSPやPS3がダイレクトで処理して具体的にモニタに描画してくれるわけですから・・・。

いや、それどころじゃない。
FF13や、鉄拳6、ベヨネッタなどなど、出てくるゲーム出てくるゲームが、もはや少しばっかりの想像力じゃあ、到底ついていけないような姿を見せてくれていますよね。

慣れてくるとPSPやPS3のゲームにすら色々文句が出てしまうし、それは次の進化のために必要な事なんでしょうけれど、冷静に考えると、大変な事なんだなぁと。
ゲーム開発者の皆さんも、「ウッソ。なになに、コレで文句言うか普通。ヤダヤダやってられねぇ!」と怒り爆発の時もありましょうけれども、それだけ敬意と期待を持たれている証でもあるんですよね。

それにしても、何十色出たとか、サウンドが何音増えたとか、しみじみ喜んでいた時代って、今からすると何なんでしょうね。
今や、PSPでも1677万色フルカラー、PCMサウンドを持ち歩き、PS3ならば、テレビモニタに出るありったけの何億色ものカラー、サウンドは5.1chドルビーデジタルサウンドで人間の耳に聞こえる音という音は全部表現してやるぜの世界。モーションコントローラーや3D映像まで網羅しようとしているし、あと5年先、10年先なんか、一体どうなってるんでしょうね。