2010年4月18日日曜日

HDR-XR500Vで撮る、生まれて初めて!!春の雪の「花見山」









季節外れの春の雪。気温も何もかも真冬に逆戻りの一日でしたが、前々から予定していた旅行はドタキャンできず、出掛けてきました。

福島県の「夜の森公園」や「花見山」に旅行に行ってみますと、災い転じて福となすと言ったら変ですけれど、生まれて初めて雪の中に桜咲く光景を見ることが出来て幸運この上なし、だったかも知れません。

一眼レフで写真撮影もして来ましたけれど、今回の記事では、写真ではなくて、ハイビジョンカメラHDR-XR500Vで撮影した映像から印象的なシーンを掲載させて頂きます。

しかし、毎回毎回恐縮ですけれど、このHDR-XR500Vの素晴らしさといったら何でしょう。
ホワイトバランスだけは手動ですが、その他はフルオートで実に満足な結果が得られます。
撮影者の「仕事」は、おおむね、人様のジャマにならぬ位置で、ベストだと思う構図を考える事に集中できます。

それにつけても、小型カメラでこれだけの映像が撮影できる時代というのは、本当に大変なことだなぁと。
職業で映像をお客様に納品する義務を背負わないアマチュアに限って言えば、もはや大型のハイビジョンカメラは買わなくて良いと言い切れるのかも知れない。
むしろ、これ以上の映像は、キヤノンのEOSムービーとかに行くべきであろうか?

それと、最近の必殺技プラズマテレビTH-P37X1で視聴すると、例によってとてつもなく美しく、またまたまた大騒ぎです。
立体感や色の美しさが真に迫っていて、このテレビにおいては、映像というよりも、窓から現実の景色を肉眼で観光しているかのようなのです。

適度な映像の丸めが起こるハーフHDのプラズマテレビというのは、映像の圧縮ノイズの心配もいらぬ事だし、実のところ、現世代のハイビジョンテレビとしては、これがベストだと思わせられますね。

※今回掲載させていただいた映像は、1枚目が「夜の森公園」。降雪がピークで、掛け値なしに真冬の状態と化しております。その他は全て「花見山」で、この時点では雪はやんでおりました