2010年11月23日火曜日

EOS KISS X2とスピードライト270EXは、あいかわらず食卓の撮影で大活躍中















今回の記事では、外付けストロボ「キヤノン純正のスピードライト270EX」とEOS KISS X2による食卓撮影について書かせて頂きたいと思います。

このコンパクトな両者の組み合わせは、食卓の撮影に相変わらず大活躍中です。

食卓の撮影は意外と難易度が高いです。家族や友達、親しい人などが集うわけです。
よーし食べるぞーという暖かな空気に逆らって、「待った、写真撮らせてっ」て、凍気を吹き込むわけで、撮影はパッと終わらせないといけませんが、スピードライト270EXとEOS KISS X2ならば、そうモタモタせずに、気に入った写真が撮れる可能性が高くて本当にありがたいものです。

写真撮ってどうすんのと言われると弱い。食事は、作って下さる方と食材に心より感謝する場でもあり、それを写真という形にしておきたいのは、私のわがままです・・・。

撮影は、ストロボの直射ではなくて、反射による間接光。スピードライト270EXのまさに出番。
しかし、どこに反射させるのかってのが問題なんですよね。
そこで、片手でカメラを持ち、もう片方の手で、新聞紙くらいある白い厚紙を反射板にして、角度を調整しつつ撮影するスタイルを編み出しました。

軽量な270EXと、EOS KISS X2じゃないと、これは辛い。

でも厚紙を頭上に掲げるのも、そろそろ気になって来たので、もっとコンパクトにできないかなぁと、透明なCDケースにティッシュペーパーを挟み、簡易的な反射板を作ってみました。

今回掲載させて頂いた写真は、EOS KISS X2と270EXのコンビで撮り続けた我が家の食卓の料理の一部です。全てマニュアルモードで撮影しています。
この調子で、これからも、EOS KISS X2と270EXで食卓撮影続けようと思います。