2011年11月18日金曜日

人生初のAndroidマシン、Acer ICONIA TAB A100が我が家に来た日

ついに、人生初のAndroidマシンを購入しました。AcerのICONIA TAB A100です。
イコニアではなくて、アイコニア・タブと発音します。

スマートフォン
やタブレットが山のように発売される中、一体全体どのマシンを選べば良いのか、心があっちこっちに漂流する中、ついに7インチタブレットというサイズに行き着きました。
その中でも、A100は、片手で
ガバリと掴める細身スタイルが素晴らしい。
とどめのチェリー・レッド。このボディカラーは、本当に素晴らしい。メタリック・ピンクなのですが、しっとりと落ち着いた光沢で派手さがなく、高級感パリンパリンです。
店頭で発売前の展示機を見て、個人的に一目ぼれしてしまったほどのカラー。


定番の液晶保護シートは、そもそも傷のつきにくいゴ
リラガラス採用の本機には必要ないのではないか?とも思ったのですが、そこは何せ、ガラス。
液晶保護シートを貼らないと、鏡のように反射しまくっててさすがに焦りますね。

絶対に気泡の出来ない液晶保護シートを選びましたが、本当に気泡が出来ないので結構感動しますね。これは見事。

さて、ICONIA TAB A100には、かつて私が毎日しゃかりきになって使っていた、あの液晶ペンコム「ザウルス」の再来を期待しているので、電子システム手帳に見えるように、それっ
ぽいソフトレザーケースも同時購入しました。
このケース、エレコム製なのですが、想像を超えてA100が手帳ルックになったので本当に嬉しい。
これなら、職場に持っていっても誰もが手帳だと思うんじゃないかな。

ただしこのソフトレザーケース、A100の本体に食いついてロックする形式。せっかくのチェリー・レッドの塗装が長期的に見て危ないなと思わせるものがあり、接触部分には液晶保護シートの剥離シートを切って貼って保護してます。なんか微妙ですが、何とかなった気がするのでいいや。

静電容量式のペンを買い忘れたのが残念だけど、まずは様子見か。

それにつけても、こんな片手サイズの(もちろん良い意味で)システム手帳が、1GHzのデュアルコアCPU、メインメモリ1GB、内蔵ストレージ16GB搭載の時代になっちゃったか。驚くばかり。
内蔵ストレージ16GBといえば、ちょっと不安だったので、32GBのMicroSDHCカードも購入しました。
最近はなんかもう、何か機器を購入すれば、問答無用で32GBメモリカード購入も付き物になっている感があるなぁ。

さて、ICONIA TAB A100ですが、現在充電中。早く人生初のAndroidライフを堪能したいものです。