2012年1月21日土曜日

ヴィータをお供に、仙台駅前を歩いてみる

今回の記事では、PSVITA(プレイステーションヴィータ)をお供に、仙台駅前を歩いてみた話について書かせて頂きたいと思います。

最近、個人的に本当にヴィータが大好きになっています。
まだまだアプリが未成熟で、現時点ではOSの整備も追いついておらずに欠点だらけなのに、妙に大好き大ファン化。これに限らず、自分でも自分が何を好きになるのか全く謎な傾向があるんですが、ホント、なんか惹かれるわけです。
てなわけで、ゆるゆる歩くお供にも、大優等生のandroidマシンではなくヴィータを好んで選んでいたりします。

ロック画面(スタート画面)は、そのまま大画面の有機EL時計としても有用だったりしますしね。


歩きと言えば、定番の音楽プレイヤー。いつものようにBluetoothのワイヤレスヘッドフォンで聴きながら、「早くPSP並の機能を実現した音楽アプリが配信されないかなぁ・・・」なーんて思いながら、高音質を楽しむのもオツなものですよ。

PSボタンを長押しすると、まるでウォークマンZばりに、いつでも音楽プレイヤー(等)が呼び出せるとか、基礎機能の下支えは十分なんですよ。とどめのアプリをのんびり待ってます。開発現場は大変でしょうけど、よろしくお願いします。

歩きのお供といえばカメラも大切。
ヴィータで写真を撮りながら歩いてみると、やはり、そのボディの形状の見事さにため息が出ますね。両手でしっかり本体をホールドして、カシャッとシャッターを切る。
カメラの基礎中の中の骨盤と呼べるものが、ヴィータに息づいているんです。

元々が本格的なアクションゲームを快適にこなすため綿密に設計されたヴィータのボディは、偶然かどうか、カメラとしても実に立派なものになっているんですね。

肝心のカメラユニットが、デジカメ黎明期みたいなVGAサイズだけれど、楽しく撮影出来ています。楽しい、これが何よりも大事。

以下は、ヴィータのカメラで撮影した仙台駅前の写真を掲載させて頂きますね。









デジカメ黎明期の話を持ち出しましたが、ヴィータで撮影していると、なんかこう・・・センサーの弱さをボディでフォローしようと躍起になっていたあの時代のようで、ホンワカと懐かしい気持ちになれますね。