2012年2月11日土曜日

HDR-XR500Vは、600万画素デジカメとして今日も大活躍中

今回の記事は、最近600万画素デジカメとして大活躍をはじめた、HDR-XR500Vについて書かせて頂きたいと思います。

ソニーのハイビジョンカメラ「HDR-XR500V」。
600万画素フォトモードがかなり素晴らしく立派なデジカメとして使えている、という話は、以前このブログにも書かせて頂きましたが、今日も大活躍中です。
此処から先は、HDR-XR500Vの600万画素モードで撮影した、今冬の写真を掲載させて頂きます。
PSVITA(プレイステーション・ヴィータ)で見やすいように、横960ドットに縮小しております。

デジタル補正はかなり強くかかっていて、さすがに、EOS KISS X2ほどの、ふくよかな優しい表現力には及ばないとは言うものの、ディテールもきちんと出ているし、なかなか好ましいかなと。
ビデオカメラならではの、シューティングスタイルは撮影がとてもやりやすく、一眼レフとはまた別種の楽しい撮影が可能なのも大きいです。
一眼レフがビデオを食う流れがありますけれど、逆に、アングルフリー液晶と可動式のEVFをダブルで搭載し、根源的に片手でも快適撮影可能に生み出された「ビデオカメラ・シューティングスタイル」がバッチリ噛みあって、新世代のデジカメとして、期せずしてカウンターパンチを食らわしている・・・それがHDR-XR500Vの600万画素フォトモードなんですね。
ホワイトバランスも、オートが頼りないと感じたら、「屋外」でだいたい当たりますね。
それでもだめなら、白を自力で撮影して合わせるワンプッシュもあるし安心。






HDR-XR500Vは、以前このブログの記事に書かせて頂いたように、単体のデジカメとしてだけでなく、モバイルマシンLOOX U/G90の目としても大活躍中。

迷わずに600万画素で撮影しておいて、LOOX U/G90に取り込んでおけばいい。
Windows7を搭載している本機は、いざツイッターなどにアップロードする時に「選択ダイアログ」の中で標準アプリの「ペイント」で自由にサイズ変更等が出来るので心配がありません