2012年2月9日木曜日

PSVITA待望のマップアプリが追加されて、情報端末力がパワーアップ

いよいよ、PSVITA(プレイステーションヴィータ)OSが最新バージョン1.6にバージョンアップされました。

今回は試しにモバイルルーターでシステムをダウンロードしてみました。
使用中のb-mobile 1GB定額が、一ヶ月間近なのにまだ399MBしか消費しておらず容量の余裕もありましたし。
ちなみにこのダウンロードだけの消費では無いのですが、事後に使用量をチェックしたら、今度は逆にたったの一日で211MB増えてました。ダウンロード系の作業はやっぱり恐ろしいですね。

さて、インストール後にヴィータを起動すると、マップのアイコンが追加されていました。これは嬉しい。
androidであればあって当たり前かも知れないですが、個人的に、街歩きのお供、情報端末としてLOOX U/G90とペアで頑張っているヴィータには、渇望していた機能の一つがこのマップなのでした。

マップそのものはGoogleマップなので、情報の質も量も完璧。
表示品質は申し分なし。ヴィータの、いつもの、色も解像度も見やすさも全方位で素晴らしい5インチ有機ELモニタ。
そこ燦然と浮かび上がるマップに、大喜びの私。
で、マップの登場によって初めてGPSをONにしました。
そして初めて気づいたんですが、ヴィータって、衛星のインジケーターが表示されないのかな。GPSで測位不能の場合は、すかさずWiFiで代替えされるので、とにかくアプリそのものはいつでも使えるのが心強いけど、細かい気遣いが不足してるヴィータの未完成感はまだ続いている印象ですね。

ともあれ、このGPSとマップのペアの威力は大きく、何と簡易カーナビになりますよ。
これはビビった。ちゃんと、Googleマップ上で自分を追尾して地図を動かしてくれるんです。そりゃandroidなんかだと当たり前でしょうけど、これがゲーム機の標準機能だなんて、あら、嬉しい、こりゃ嬉しい。
いいねぇ、いいねぇ。
GPS機能は、設定画面でON/OFF出来ますし、位置情報を付与するアプリのON/OFFも可能です。
結構、意図しない位置情報の付与が問題になっているだけに、設定画面で一元管理出来る設計はグッドなのではないでしょうか。
ちなみに、愛車パジェロミニのダッシュボードに適当に置いて、まじめにカーナビにしてみました。
声でルート案内とかは無くて、経路を表示してもらうだけですが、だけって言ったってそれでも十分。
ナビゲート能力は、もちろん、PSPの「みんなのナビ」にはかないませんけど、なにしろマップがGoogleマップなので、情報量はケタ違い。
ただ、ずっとこのままカーナビにするという気持ちまでは行かないですね。
マップはやはり本体内蔵が良いな。3G通信が切れたらマップ出ないとかは悪夢だし、b-mobile 1GB定額だと今度は使用量の問題に突き当たりそうだし。

それと、オートパワーオフが働いてしまうのも、カーナビとしてはちょっとまだ本格的では無いかな。

だから、カーナビにおいては、みんなのナビやMAPLUSのヴィータ版の発売を心待ちにしてます。今回の標準アプリ版は、ちょっとした地図の確認など日常利用の友って事でどんどん活用したいです。

まだ改善点はありますけど、今回のアップデートは、ヴィータの情報端末としての魅力を、もう何倍にも押し上げたのは間違いなく、地道に進化しているヴィータに拍手喝采。
ヴィータさえあれば、見知らぬ土地で迷子になる事も無くなったわけだし、やっぱすげぇぞーと。

この調子で今後もどんどん深化ですよ。がんばれー。

最後に、ヴィータはカメラも改善されたみたいですよ。
明らかに明るくなり色のノリも良くなっている。
薄暗い節電の照明下の撮影でも、今までより印象が良いです。