2012年4月5日木曜日

ヴィータOSシステム1.66で待望の機能が実装されました

ヴィータOSがシステム1.66にバージョンアップされました!
早速私のヴィータにもアップデートしてみました。

バージョン1.65がすぐに撤回されたり、開発現場のプログラマさんは本当に生きた心地もしない程の重圧で苦しんでいると思います。
気安い言葉をかける事は出来ませんが、せめてお体だけは壊さないようにして下さい・・・。

さて、1.66ですが、スリープまでの時間を10分間に伸ばす設定が出来るようになりました。
ヴィータ・マップを使っていると、最大5分間でスリープしてしまうというのは割と泣かされるので、10分はありがたい。
そして待望の「ソフトキーボードのCapsLockキーをロックして、大文字を継続して入力出来る」機能が実装されました。
これ、購入初日は「出来ないはずがない」と思ってずっと試行錯誤してたっけ・・・

大きな機能強化では、ソフトをPSストアからダウンロード中にスリープになっても、ダウンロードがストップしないで継続する機能が実装されました。
レイマンとルミネスの体験版をDL中にスリープしてしまいましたが、ヴィータを使用開始したらDLが終了していてあら嬉しいと。
インストールは今まで通りスリープ解除後に行われます。

レイマンと言えば、やはりさすがはヴィータ。驚くほどに美しいグラフィックです。
ヴィータのゲームは、いちいちその美しさにビックリしてしまって、なかなか先に進めないのが玉にキズ??
さすがは、現在、地球最高のパワーを誇りに誇りまくる、次世代のスーパー・モバイルゲームマシンだけの事はあるなぁと。

ヴィータ登場の前と後では、携帯ゲーム機の歴史は完全に変わりましたね。
ただ、ゲーム面では素晴らしいものの、情報端末としての威力などを含めて、総合面ではまだ未完成という印象が払拭仕切れないのが辛いところ。
そろそろ桜の季節。ヴィータも花開いて欲しい季節なんですけどね。