2012年5月25日金曜日

ヴィータやっぱり最高のゲーム機、なんだなぁ・・・

移動時間等にヴィータで「天外魔境II」をプレイしていますが、いやぁ良いですねぇ・・・。
ゲームの面白さも勿論なんですが、やっぱりヴィータは最高のゲーム機なんだなぁとしみじみ思いますね・・・。

私は、性格的にお世辞は言えません。
良いと思ったら心から良いと思っているんで、確かに私はヴィータ大好き大ファンですが、そのひいき目で語っているわけではないんです。

ヴィータの十字キー(そう、文字通り完璧な十字キーになってます)は、実に良く研究され、押し心地も反応もすこぶる良好。

「モバイルではこれ以上良いデキのものは作れないかも?」とさえ思える、ヴィータ大自慢のダブル・アナログスティックばかりでなく、この十字キーも実は抜群の完成度です。
グリグリ押すだけで気持ち良い。

そのアナログスティックですが、PCエンジンアーカイブスも、PSPゲーム同様に、「右スティックに好きなキーを割り当て可能」なんで、十字キーを割り当てると片手でも遊べてしまいます。

本来の十字キー、ダブル・アナログスティックの全部が移動キーとして使えてしまうわけです。

携帯ゲーム機というよりも、「ゲーム機が携帯できた!!」とスッキリ言える初のゲーム機なんだなぁと。

快適な操作性を得た上で、画面の美しさ等の性能は最高。
というか、ヴィータの画面はあまりにも美し過ぎて、一般的なパソコンの液晶からWebを介してスクリーンショットや動画を見ても、半分くらいしか参考にならないのが(良い意味で)恐ろしい。

もちろん、ヴィータと言えどもパーフェクトというわけではなくて、まだ改良しようと思えば余地はありましょうけれど、現時点でこれ以上のゲーム機は無いだろうなぁと。
そう心から思わせてくれるのが偉い。

ヴィータは、何の妥協も捨て去りも無く、実に快適にゲームを遊べるボディ設計を実現した史上初の携帯ゲーム機で、今の時期にこれが手に出来るのは長年のゲームファンとしても本当に幸せだなぁと思います。

ガソリンエンジンや一眼レフ/ハイビジョンカメラ等の本格派カメラもそうですが、やはりボディや機械的な動き部分の設計は難しく、これをこなせるのが日本の技術だろうなぁと。それを堪能出来るヴィータはやはり心溶ける良さがあるなぁと。

ちなみに、個人的な歴代ゲーム機ランキングは・・・
1位 : PSVITA(プレイステーションヴィータ)
2位 : PSP
3位 : ドリームキャスト
4位 : PCエンジン
5位 : ファミコンディスクシステム