2012年7月22日日曜日

密かにナンバーワン活躍度になっているEF 40mm F2.8 STMレンズ

最近はHDR-PJ760Vの事ばかり熱心に書かせて頂いており恐縮です。
もちろん、一眼レフのEOSも手薄にせずに色々な撮影を行なっていました。

使用レンズの頻度に大きな変化が起きておりまして、先日購入したEF 40mm F2.8 STMばっかり使用しております。

40mmという焦点距離はどうなんだ?と心配される方もいらっしゃると思いますが、私個人の感想といたしましては、何も引かない何も足さないプレーンな画角が得られる上に、最短撮影距離30cm(最大撮影倍率0.18倍)あると、被写体に常識的な感覚でしっかり寄り撮れるので、とにかく使いやすいのです。

EOS 7Dでも、EOS KISS X2でも、まずはEF 40mm F2.8 STMレンズを使ってみてから話を始めよう!みたいなスタイルになっています。

このレンズは、純正レンズとしては2万円前後と値段も安く、描写力も確かな上に、極めてプレーンで使いやすい特性まである、個人的には標準レンズの中の標準、もうこのレンズが無ければ不安で駄目だ、というところまで行っているのでありました。

それに、動作音もSTM採用だけあって、確かに静かですし。