2012年7月18日水曜日

HDR-PJ760Vの500万画素写真「室内の自然光での昼食サンドイッチ」

HDR-PJ760Vの500万画素写真による、昼食サンドイッチです。
自家製パンのカツサンド。
室内の自然光のみで撮影してみました。


26mm、絞り開放F/1.8での撮影です。
※4:3の時は31.8mmです。
ゼブラ表示を見て、縞々が出ないようシャッター速度を調整しつつ撮影しています。
26mm(4:3なので31.8mm)という超広角 + 被写体にカメラが接触するくらいの接写というのは、HDR-PJ760Vの持ち味かなと思います。



こちらは、焦点距離およそ60mm(※4:3なのでおよそ70mm強)で撮影してみました。
絞りはF/2.8です。
画質の傾向としては、HDR-XR500V同様に、輝度ノイズを塗りつぶさないチューニングで、等倍で見ても被写体のディテールが良く出ていて瑞々しいです。
小型のハイビジョンカメラとしては異例の26-260mm(4:3なので31.8-318mm)という超広角の高倍率ズームレンズとはいえ、倍率を10倍に抑制している英断が効いてか、いずれ高倍率ズームの宿命で広角側へのしわ寄せは残存してるでしょうが、かなりクリアーで良好な描写だと思います。

早く風景撮影に本格投入したいな。