2012年7月5日木曜日

HDR-XR500Vフォトモードで撮る、雷雨明けの庭と低照度下の料理

今朝は雷のドドンという咆哮に叩き起こされてしまいました。
雨足が緩んだ隙に、庭のトマトとユリの写真をHDR-XR500Vの600万画素フォトモードで撮影してみました。


毎年プチトマトみたいに小さい玉にしかならない我が家のトマト。
今年は普通に市販のトマトくらいの大きさになっていてビックリ。


オレンジ色しか無かったはずの我が家のユリなんですが、ある日、一輪だけピンク色の花が咲き始めました。
その後は毎年この一輪だけが忘れずに咲いてくれます。

HDR-XR500Vのセンサーは1/2.88型なので、複数の花を撮影する時なんかは逆に一眼レフよりも良い場合も多いですね。
優劣論ばかり言われますが、実のところ・・・センサーサイズの大きな一眼レフってぇのは、勝手にぼけまくって逆に意図した写真が撮れなくて「逆に表現を制約する」事も結構多いんですよね・・・


節電のために蛍光灯を半分に減らした、人の目で見ても暗い室内での食事を撮影。

しかしHDR-XR500Vだと、そんな悪条件でもここまで写るんだなぁと感心させられる事しきり。
WBシフト+4、AEシフトを+4にしています。


ハンバーグと目玉焼きを撮影してみました。
やっぱり、半分の光量に切っている薄暗い蛍光灯の下での食べ物撮影です。