2012年8月3日金曜日

帰ってきたHDR-XR500Vで写真を撮ってみました

修理から帰ってきてくれたHDR-XR500Vですが、早速、写真機として第一線に復帰。

一眼レフと完全にためを張る快適なホールド力を持つ「ビデオシューティングスタイル」を武器に、快適・手軽・高画質という、何やらありがちな宣伝文句っぽいけど、ズバリその通りな感触を楽しんでおります。


今までは16GBのメモリカードに記録してましたが、HDR-PJ760Vに使うために取り外してしまったため、内蔵HDDに記録先を変更しました。
そしたら、空き領域がメモリカードでは見たことも聞いたこともない110GBに増えて、まるで昨日発売された最新鋭機材みたいな錯覚です。
ハードディスクだからこそなんですが、ハードディスクは、こういうビデオ用とかは弱くもないし遅くもないように考慮されているので安心はしています。
ただ、取り外しが出来ないのでPCへの転送は必ずUSBケーブル経由になりますね。


うすもやの中に浮かび上がる月。
レンズも良い感じですねー。

下は食べ物の撮影。
カメラ明るさをいっぱいに上げています。
HDR-PJ760Vと比べると、ゼブラパターンが無いから白飛びとか不安なのですが、それはもう言ってもしょうがない。

レンズも写りも大満足であります。


HDR-XR500Vは、やっぱり良いですね!!
ハイビジョン映像も、まだまだ1080/60iは素晴らしいし、これからも第一線で大活躍ですね。