2012年9月22日土曜日

腕時計はやっぱり良いなぁ

G-SHOCKで腕時計の良さを知った私ですが、その思いが少しつづ強まっていく気がしています。
今回はそのあたりの思いについて少しだけ書かせて頂きたいと思います。

■高まる腕時計の役割■

腕時計なんてもう携帯電話の画面でいいじゃんという時代になっていて、実際私もそうでした。
でも、それは一見識ではあるけれども全てではない。
携帯電話やスマホは、高機能だけど使うたびにバッテリ消耗に怯えないといけないし、腕時計に比べると信頼性も高いわけではない。

そもそも時間を確認したいだけで、スマホを探して、取り出して、ロック解除して、時間確認して、バッテリ消耗が怖いので消灯して、また片付ける・・・というのはなかなかヘビーなものがあります。

特に最近は、職場ではスマホNGという場合が多くなっているのではないでしょうか?

情報端末としてスマホが認められている職場であっても、意味なくスマホを取り出すと「え? おっ、アイツ、ヒマか?」的な空気が・・・

いついかなる局面でも腕時計だけは大丈夫というのは、これからの時代果てしなく大きいと思うようになりました。

■G-SHOCKやっぱり良いなぁ■

G-SHOCK "Master of G" MUDMANは、G-9000もGW-9300もどちらもやっぱり素晴らしい。

特に、小型のG-9000は寝る前にわざと装着しています
MUDMANを包む耐衝撃構造体は、時計本体を守るというだけじゃなく、周りをも傷つけにくいという美点があり、就寝中の装着にも適応出来るのが分かりました。

よくビジネス使いとかフォーマルがどうのって話が出てきますけど、自分の時計がどうじゃなくて、机等の備品を逆に傷つけないG-SHOCKは仕事でこそ積極的に使えるんじゃないかと思うし、フォーマルな場所だって、G-SHOCKを装着すれば、良い意味で時計に気を回す事がなくなるので、その分を人様に使える事になって良さが増えるのではないかな?

G-SHOCKの良さは、我が身の延長のように扱える事によって、時計に気をもっていかれないメリットがデカイんだなぁと実感してます。

それに、G-SHOCKがあるからこそ、繊細な腕時計を安心して欲しがれる気もします。
これが全ての基礎で、個人的には何もかもまずG-SHOCKありき。
根本的な話、このMUDMANが無かったら? 私は一生腕時計をしなかったと思うんですよね。
G-SHOCK "MUDMAN"いいじゃないか!! → もしかして腕時計っていいのかも、よし色々調べてみよう → おおおおーっ!オシアナスいいなぁ!プロトレックいいなぁ!やっぱりG-SHOCKいいなぁ-の流れで今に至っています。