2012年10月8日月曜日

仙台駅でミニ新幹線「はやぶさ」乗車会をやっていました

仙台駅に出掛けてみると、子供向けのミニ新幹線「はやぶさ」試乗会をやっていました。

しかしこれ、JRがやっているイベントなので、はやぶさの再現度はJR本家だけあって極めて高いっぽいです


最初は、よく動物園とか遊園地にある、子供向けの「新幹線っぽい」遊具かなぁと思ったんですが、周りで見ていた方から「本物によく似せてある。座席の生地も本物だ。」という、高い評価をする声が聞こえて来て、なるほどそうなのか!!と。

私ときたら、確かに少し前に仙台港にて「はやぶさ」の陸揚げシーンをカメラ(HDR-PJ760VとEOS KISS X2)で撮影した事はあるのですが、本物に乗車した事はおろか、走る所を間近で見た事も無いありさまなので、言われるまで分かりませんでした。


JR謹製のミニ新幹線って、冷静に考えるとかなりスゴイ事なんじゃないかなと。
そうは言っても、まさか大人の私が乗るわけにはいかないし、HDR-XR500Vの600万画素フォトモードで撮影するにとどまりました。


そう言われてみると、運転席も本物っぽい気がします。
営業運転で時速300kmを達成する新幹線はやぶさ。

日本以上の新幹線は、ただの高速鉄道ではなく、1分、2分単位で正確に時間を守り、振動も少なくて安心・安全という上での高速鉄道なのがグレートですね。


よくよく見ると、レールも本物を使ってる感じですね。
この使い込まれた感じが実に良い味を出している。


このフォルム・・・ヘタに可愛くデフォルメとかしないで、本物のスタイリングを見せられるように作られていますね。
高速走行をするための空力フォルムを崩していないから、ガチでカッコいい!

新幹線って、震災前に仕事で社長賞を頂けた時、受賞式のために東京に行く時に乗って以来、全く縁が無いです。
ううむ・・・そろそろ「はやぶさ」に乗ってみたい。