2012年11月24日土曜日

ヴィータ(PSVITA)が、システム2.0で天下無双のスーパーマシンへ!!

個人的に大ファンなプレイステーション・ヴィータ(PSVITA)ですが、ようやく人様に薦められるまでに進化したなぁと思っていたら、システム2.0を適用してみたところ、もうそれどころじゃない。
まるで新型ゲーム機が発売になったくらいの無双の威力になってくれてました!!

進化ポイントは多過ぎてとても書ききれませんが、私が飛び上がった所だけ短く書かせて頂くことをお許し願いたい。


■ブラウザが天下無双■

優秀なiPhoneやandroidよりも、さらに輪をかけてヴィータは大優秀に進化したんじゃないかコレ!!なんて、今までならありえない世界に突入ですよ。

ソニー開発者の意地と能力がついに実を結んだか、画面表示にあの遅延を示す「市松模様」が出てこなくなり、スラスラ・スラリィーの猛スピード。

で、で、背面タッチ・スクロールによる誤爆が存在しないパーフェクト・スクロール操作が100%満帆に生きてきたわけです。

ソフトウェア・キーボードを指じゃなくって持ち味のハードウェアキーで操作して、事実上誤タッチなしの文字入力をも可能にしてるし!!
手持ちの実用度満点の魅力的なandroidタブレットが、ついにヴィータさんと比べて「アレッ??」とか思えてしまう時代が来てしまいました、ですよヤバ。


■PSアーカイブスでゲームが天下無双■

PSアーカイブスが進化しまくりで、新しいスーパーゲームマシンが発売された!!ってくらいのメラッメラな気炎万丈っぷり

PSアーカイブスというけれど、出ているゲームは面白さの蘊奥を極めた大傑作ぞろい。
今も昔もなく、最新鋭ソフトとして楽しめるわけですが、ヴィータの性能と操作性が噛み合う事によって、天下無双の究極化を果たしているわけです。

特にキーのカスタマイズによって、ゲームを操る楽しさが別次元に進化してます。
前面タッチや背面タッチにキーが割り振れるだけでも大したものですが、たとえば十字キーの機能をそのまま残したまま、アナログスティックでも操作する、というようなやり方も可能です。

たとえば、RPGのキャラクターの移動を、十字キーとアナログスティックどっちでも可能にしとける快適さと聞いたらゾクゾク来ませんか!!

まだまだ、どこでもセーブ機能をつけて下さい!!と懇請する余地が残っているのは残念にしても!!それを覆す程の魅力の大馬力を発揮しててヤバイわけです。

良い事なのにヤバイってどういう日本語だと突っ込まれるでしょうが、それくらいヤバイって事です。

あとPSアーカイブスというけど、画面モードに640x480ドットモードがあって、その高解像度も完璧に再現しているのをご存知でしょうか。
PSロゴが出てくる起動画面が既に640x480ドットなわけですが、あまりにナチュラルでそこはスルーしちゃうにしても、具体的に「黒の剣」というゲームがあるのですけれど、それの一枚絵を使ったビジュアルシーン(死語?)が640x480ドット!! ヴィータの高解像度有機ELスクリーンが持つ金城鉄壁の魅力が炸裂しまくりです。


まだまだアプリが揃っていないため、完全にPDAやスマホがいらなくなるわけではないですが、フルタッチのマシンではどうあがいてもかなわない底知れないコア・エネルギーが燃えてるヴィータ。

高度情報端末の世界ではスッカリとアメリカの軍門に下ったと思われがちですが、まだまだ日本にはヴィータがあるわけで、ここぞ最後は折れない日本人スゲェと思わせてくれるヴィータさんは果てしなく素敵で、なんかもう・・・こんな色々はしゃいでしまって毎回ホント申し訳ありません。