2013年3月3日日曜日

ゲームについて思うこと

今回の記事では、ゲームについて少し思っている事を書かせて頂きたいと思います。

ゲーム(や漫画等)って、思えば実は大変な知識や経験の収集の場になっていて、学校や家庭でする勉強をおろそかにさえしなければ、ドンドンやって行くべきものではないかと考えます。

私は今、ありがたくもプログラム開発を仕事にさせて頂けておりますが、作るだけでなく、さまざまな問題解決を日々こなしていかなければなりませんけれど、それには、子供の頃からプレイしていた「アドベンチャーゲーム」や「RPG」のプレイを通じて培われた(と思われる)推理力がかなり役立っています。

また、ゲーム(や漫画等)で、キャラクター等を通じて披露されるさまざまな知識はありがたいもので、全てとは言いませんが、それをきっかけにして、その後の勉強や興味に演繹的につながっていき、人生を豊かにする可能性も大きいと思うのです。

そういえば、名作と呼ばれるゲームや映画を振り返ると、単純に楽しいね(終わり)って事はなく、何らかの新しい知識や体験を得られたブ厚い意義のある存在だったりしました。

問題は、ゲームに限らないですけれど、楽しいからといってそこのみに支配され他の大切な事を投げ出してしまう事であり、私もそれで色々失敗して来た気がします・・・・

難しい事ですが、熱中する時はして、でも時が来たら自己を律し、ほどよいバランスを探りながらやっていければ。
せっかくのゲーム、せっかくだからこそ、周りの人様にとっても自分にとっても"幸せの種"にしたいものですね。