2013年12月15日日曜日

愛車のアイの冬タイヤ交換&リコール対応に行ってきました

何と、愛車の三菱アイのリコールが発表されておりまして、その対応をしてもらうために三菱ディーラーさんに行ってまいりました。

実は、リコール発表前から、冬タイヤ交換の予約をディーラーさんに入れていたので、タイミング的にはかなり良い感じでした。


リコールの通知って、正式なものを受け取ったのは生まれて初めてです。

赤文字で重要とかって印刷されてる封筒は、なんかドキッとするというか、嫌ァな怖さがありますね。


リコールの内容は、「アイを高回転で走らせ続けると、コンデンスタンクから冷却水が溢れ出る危険性があり、もしもそうなった時は、冷却水不足でオーバーヒートしてしまうかもしれない!」という主旨のものでした。

コンデンスタンクって、アイのエンジンルームでもひときわ目立つ存在の、丸くて黄色いかわいい形のタンクですねー。

リコールそのものは残念とはいえ、直してもらえるなら全然文句ないし、正直に言うと部品が新しくなるならちょっと嬉しい

よーし、ディーラーさんに行くのだから、アイちゃんを綺麗にしてやんなきゃあ!!と朝5:00に起きて洗車しようとしたら・・・。

雪が積もってて洗車どころじゃない!!

それでも頑張って洗車してみたのですが、2つ、大変な事が分かりました。

(1)氷点下における積雪は、家庭用のジェット噴射くらいではクルマから退けきれない

(2)お湯を使って洗車しても、そのお湯が速攻で凍ってしまうので作業が進まない

※結論. 氷点下の洗車はその道のプロじゃないと無理!!


というか、体調崩して運転出来なくなるからまじで氷点下洗車はやめた方が良いです。

2時間頑張ったのですが、まさかこんなに無理だとは思いませんでした。


ただ、アイちゃん汚れたままにしとくのは可哀想なんで、ディーラーさんに入庫する前に時間を見つけて何とか綺麗にはする事が出来ました。

気温が上がると何とかなるもんですが、氷点下の時は気持ちだけではどうにもならない無力感を味わってしまいました・・・。

これから先のもっと過酷になる季節、大切なアイちゃんをいつも綺麗にしてあげられるかというと、さすがに無理かも知れない・・・。
汚い日が増えるかも知れないけど、ごめんなさい。


ディーラーさんでの作業は、さすがプロ、リコール分と冬タイヤ交換合わせて1時間半の待ち時間で、特に何の問題も無くサクサクっと終わりました。

待ち時間は、Windows 8.1タブレットの「東芝dynabook tab VT484」と、docomoケータイの「富士通F-01E」であれこれやってたら、あっという間に終わってた感じですね。

病院とかでもそうなんですが、こういう時に一番怖いのは、さらなる悪い部分が見つかったりする事なんで、そういうの無くてホッとしました。


ちなみに、東芝dynabook tabで表示した当時の天気です。

気温は4度まで上昇してましたが、体感気温が1度とやっぱり寒かった。

冬タイヤの交換は、今までずっと自分でやってましたが、いかんせんアイちゃんは繊細なミッドシップマシンでもあるので、バランス調整も含めてどうしてもプロに見て欲しかったのであります。

交換後はすこぶる快調で、ディーラーさんのプロの技術に脱帽です。

私なんかがやってるのと全然違って当たり前ですが。

ただ、生まれてこの方、ミッドシップマシンで雪道を走った事なんてないから、これからの雪の季節どうなるか、未知の領域に対しては不安がいっぱいですね・・・。