2014年12月31日水曜日

アイちゃん日記「年末大掃除終わりました」

今回の記事は、愛車のアイちゃん日記ですが、年末大掃除を終わらせました。


実は、年末年始休暇に入った途端、仕事の緊張感から解放されて気が緩んだのか、それまで細心の注意を払って風邪ひかないようにしてたのに、一気にドカーンと来てしまいました。

何とか自己流の発汗療法でもって、年内の回復にはギリギリ漕ぎ着けたものの、まだ本調子ではなく・・・。

風邪がぶり返すとまずいので、ボディのワックスがけは見送り、車内掃除とエンジンルーム清掃のみに集中しました。

家の大掃除と、アイちゃんの掃除の両方をやっておりましたが、いやーやはり日立の掃除機はバッチリ。

日立のCV-SY200というのをずっと使っていますが、どんな局面でも素晴らしい掃除能力を誇ります。

コンパクトサイズなのは勿論、全てにおいて取り回しが良く、ホースは柔らかくてヘッドを自由自在に振り回せる。

そのヘッドも、可動範囲が極めて広く、スリムタイプのパワーヘッドなのでどんな狭い場所にも自在に入る・・・そう、クルマ掃除にこれ以上の逸材がいようか?という勢い。


エンジンルームも水拭きした後、細かい場所を掃除機で吸い取ります。

ヘッドは、100円ショップで売っている、蛇腹で自由な方向に向けられる、細型のやつ。

ノズルのサイズがぴったり合わないので、空気が抜けて吸引力はかなりロスりますが、ロスを差っ引いても、塵や砂粒は問題なく吸えるので去年から使い続けています。


エンジンルームはいつも水拭きまでで、さらに掃除機がけってのは年末大掃除くらいしかやらないですが、さすがに細かい場所に残った砂粒とかスイスイ取れますねー。

アイちゃんの3B20エンジンは、見ての通り、構造上車内に開口部があるため、掃除機がけはめちゃめちゃ楽ちん。

なんたって、掃除機を置く場所が広い。


ちなみに、アイちゃんのエンジンルームは、鉄製の蓋を4つのねじで固定して密閉する構造であるため、あんまり汚れないような気がするのですが・・・実際はそううまくはいかないです。

上は完全密閉なのですが、冷却のために、下からガンガン風を入れる構造になってるため、一週間経過するとやはり全体がうっすらと土埃をかぶって汚れてしまいます。

まぁ、汚れたら掃除する楽しみが増すわけで、来年も楽しく掃除するぞー!!

2014年12月30日火曜日

今年のコンピュータを選ぶなら「ソニー・プレイステーション4」

今年も色々なコンピュータが発売されました。

個人的には、2014年を代表する一番のコンピュータは何かと言われたら、ここはやはり、「ソニー・プレイステーション4 (PS4)」を選びたい!!


PS4は、長年のゲーム機の夢が、ようやく形になったスーパーマシン。

正直、最初にプレイステーションを購入した時は、正直、まさか、そこから20年に渡って私の人生のゲーム面を支えてくれる重要な存在になるとは思ってもみませんでした。

PS4は、次世代機の性能を最大限に発揮するため、足かせになる旧時代機との互換性を完全カットする英断を下し、それによるセールス上の悲惨な不利を呑む代償として、それまで散々不評だった「開発のしにくさ=高度なソフトが出る時期までの長さ」を見事にクリアし、全世界の開発者に熱狂的なまでに支持されて誕生したスーパーマシンとなりました。

また、PS2、PS3で培った高度なスキルを有した開発者にとっては、そのスキルを存分に生かしてより高みを目指せる設計ともなっており、名を捨てて実を取る設計になっており、PS4、プレイステーション4は、ソニーが出したゲーム機の一製品ではなく、ゲーム機の歴史における金字塔となり後世に記憶されていくのは間違いないでしょう。

プレイステーション本国たる日本がPS4の偉業に全然気づいていないという壮絶なオチがついてますが、まぁそういう運命なのかも・・・。


PS4は、大画面テレビでは、もはや旅行の何回かは行く必要もなくなるくらい、圧倒的なアトラクション体験をさせてくれています。

自宅のプラズマテレビの前に座ると、まさに未来体験。


テレビの前に拘束されるのが苦痛であれば、携帯ゲーム機のPSVITAや、Xperia Z3等によるリモートプレイによって、遊ぶ場所の自由をも実現しています。

PS4は全体的に実際に目にしてなかったら、話だけでは信じられないゲーム技術の結晶体であり、これを誰もが手軽に手に出来る点で、やはり素晴らしい。


PS4は、こと日本においては、全く伝わっていないのですが、ゲームそのものが次世代性能であるだけにとどまらず、ゲームプレイそのものの環境が次世代になっている事が大きいのです。

画像が綺麗になりました、音に深みが増しました・・・それがどうした?

そんな問いにも応えられるのが次世代ゲーム機PS4の威力。

PS4のゲームは、ただ遊んで過ぎるだけではありません。

次世代ゲーム機の能力の一つとして、プレイヤーが遊んでいるシーンは、まるでドライブレコーダーのように一定時間常時、ゲーム動画として録画され続けており、シェアボタンを押す事でいつでも自分のプレイを動画として再生して見る事が出来ます。


このシーンをキャプチャして残しておきたい!!という時も、静止画を狙い撃ちしなくとも良く、常時録画されている動画から切り出せば問題なし。
(※動画や静止画の取扱いは、PSVITAからのリモートプレイ中でも普通に可能!!)



しかもゲーム処理には全く負担をかけないで行えるという特長があります。

PS4は、本来のゲーム処理とは別ルートで、第二のCPUである「セカンダリープロセッサ」を搭載(独自のメインRAM256MB搭載)しており、こうした離れ業が可能になっています。

またよく誤解されていますが、シェアボタンという名前から、フェイスブックやツイッターへ投稿しなければならないという事はありません。

投稿しやすくなっているだけで、投稿しなければ、純粋に自分のゲームプレイを保存する楽しい機能となるだけです。

現実に、シェアボタン押しまくりの私ですが、フェイスブックは一切やってません


しかも、PS4は、ナスネという強力な援軍があるためゲーム機NGの家庭でも、優秀な地デジレコーダー+DVD/ブルーレイプレイヤーとして買いやすくなっているというのも大きいです。

実際に、私の家では、地デジレコーダーをPS4+ナスネに移行して、ゲーム機嫌いの家族がPS4を大絶賛して使ってくれています

さらに、リモコンのチマチマ感を捨て、PS4コントローラーで操作する快適さが家族にも大ヒットみたいで、逆に家族がPS4をキープして離してくれない状態になってます。

これは、変な話、嬉しい事でありますが。


あとやっぱり、難しい話抜きに、PS4のゲームそのものがビビるくらい凄い。

「ザ・ラスト・オブ・アス」や「キルゾーン」、「ギルティギア・イグザード・サイン」等、やるゲームやるゲーム、もう画面の前で、すごすぎてボーゼンとしてます。


※スクリーンショットは、その場でタイミングを合わせて撮ったのではなく、常時録画されているゲーム動画から後でゆっくりとキャプチャしたものです(本体のみで可能)。
こういう事が手軽に出来るのが次世代ゲーム機PS4!!!!!
ここ何年かで急速に海外ドラマを見始め、吹き替えの声優さんの演技に心が震わされる事が多くなり、声優さんってすげぇぇぇって思う事ばかりなんですが、ザ・ラストオブ・アスとか、キルゾーンというゲームなんかは、声優さんの熱演にゲームグラフィックが100%ついていけるクオリティに進化してるので、ことゲーム面においてだけ言えば私が生きている時代に、ここまで進化してくれてありがとうと涙ながらに言いたいレベル。

PSの「リッジレイサァァァァー」で始まった新世代の家庭用ゲーム機の時代が、20年後にPS4まで着々と地道に進化し続けて、ここまで頑張り抜いている事に最大級の敬意を表したいと思います!!

2014年12月27日土曜日

ヴィータさんからPS4の「ギルティギア・イグザード・サイン」プレイ開始(トレーニング段階)

いよいよ、PS4の「ギルティギアXrd -sign- (イグザード・サイン)」をプレイ開始しました。


PS4はあまりにも優秀な地デジレコーダー(+トルネ)/DVD・ブルーレイのプレイヤーなので、家族にがっちりキープされているのですが、今夜に限っては、家族が、全日本フィギュアスケート観るもんで、PS4の使用権がついに私に来ましたー。

ブルーレイディスクをスロット・イン!!

しかし、フィギュアスケート観るために、居間のプラズマテレビは使えないんで、PSVITA、ヴィータさんでプレイ!!


ヴィータさんのリモートプレイは、PS4が最初からハードウェア・レベルでサポートしているので快適です。

ブルーレイディスクのアイコンを選択して、いよいよ起動。


おおお、いきなりゲーム開始出来た!!

ブルーレイディスクからHDDへのインストールで何分間か食うのだろうな・・・と思っていたんで、ディスクからいきなりゲーム開始したのにはちょっとビックリしてしまった。

ちなみにヴィータさんの画面、めっちゃ美しいです!!


元の映像が1920x1080/60pという最高グレードなんで、文字もちっさい。

でも、ちっさい文字も全然問題なく読めてしまうのがプレイステーション・ヴィータ。

PS4とはペアなので、解像度も綺麗に整数倍になってて、縮小表示の品位もハイグレードが維持されるんですよ!!


映像もかなり綺麗。

ちなみに、リモートプレイだと、仕様の制限によって30pになります。

このため、本気の対戦とかは無理という事になるんですが、私のようなシロートがマッタリと動かして楽しみというのは全然問題なし。


まずは、トレーニングとかチュートリアルやってる段階ですが、この段階で既に楽しい。

いくらなんでもそれは気が早いだろう!!と思われるでしょうが、なんかこう、その昔、ビデオゲームを友達の家で初めてやらせてもらって、「なにこれ、絶対に流行るわこりゃ。ひえええー」って騒いでいた、あのテンションなんで、もう何でも楽しいわけなんですよ。


ゲーム画面、本気で感激するーーー!!

なんだこれ、どこからどうみても、超高性能スプライト機能搭載にしか見えないですな!!

PS4の並外れた3D機能を、手作業まで総動員して、あえて完全に2Dに見えるように鬼調整してあるらしいのですが、そこまでやった甲斐がある感じ。

極限までアニメパターンを描き込んだ2Dそのもの。

で、3Dを使って2Dやってるメリットとして、2Dのシーンなのに急にダイナミックにアングルが変化してビックリみたいな演出が生きるわけですねー。


元々が3Dベースだけあって、2Dの感覚で言うと、アニメパターンが途轍もなく細かい!!

さすがは容量8GB、帯域が176GB/秒の化け物メインRAM搭載の次世代ゲーム機と言わざるを得ないですね。

もちろん8GB全部は使ってるわけないですが、何をいくらやってもメモリの余裕ありまくり!!というメリットはありましょう。

ちなみに、このスクリーンショット、ただ撮っているわけではないです。

PS4に常時録画されているビデオからの切り出しです。

決定的なシーンを狙うために苦労する・・・そんな事をせずとも、PS4は常時録画してくれてるんで、ゲーム中にシェアボタン押せばいつでも好きなシーンを残しておける!!


で、ゲーム中に、あっこのシーンいいなと思ったら、常時録画されているビデオから好きなシーンを静止画として切り出しそれをツイッターに投稿する。

という動作も全てヴィータさんから行えるんですねー。

このあたりはギルティギアに限った話ではなく、PS4とヴィータさん全体の話になるんですが、とにかくちょっと前なら、夢物語だった機能が、現実に手軽に利用しまくれる!!

これぞ、プレイステーション・フォーーーーー!!!

と、ヴィータさん!!


というか、いかんせんリモートプレイは30pなんで、対戦とかは無理でしょうが、キャラ動かしてるだけでも楽しいですね。

あと、ヴィータさんのキーはやっぱり出来が良い。

L2とR2キーがタッチパネルに割り当てられているため、そこは我慢しなければならないところですが、ハードウェア部分、スティックも十字キーは、心配なくがんがん使っていける。

ハードウェアサイドの話ばっかりになってますが、ギルティギアの出来は、目を見張るものとなっています。

2D格闘ゲームは、全てこのシステムで作って欲しい!!と思わされる所までは来ていますね!!

海外の写実的なグラフィックも確かに素晴らしいですが、日本のゲームならではの切り口で見事に対抗してる感じですな!!

なんかこう、ギルティギアXrd -sign-、PS4、ヴィータさんが揃うと・・・日本のゲーム機の未来は全然明るい!!という気持ちになって来ますね(実際どうかは別にして!)

待ちに待ったPS4「ギルティギアXrd -sign- (イグザードサイン)」が到着しました!! (まだ未プレイ)

ついに、待ちに待った、個人的にPS4のキラーソフト「ギルティギア Xrd -sign- (イグザード・サイン)」が到着しました!!

今回の記事では、到着の喜びを書かせて頂きたいと思います・・・が、書いてる暇にプレイしろよと思われるでしょう。
今は外出中なんです。
ブログは、いつも携行してて、モバイルでありメインPCにも昇格した「東芝dynabook tab VT484」があるので、合間を見て書く事が出来ています。


ついに、ついに到着しましたー。

出かける直前に、EOS KISS X2でもって急いで写真だけ撮りました。

PS4用のソフトは、ほぼDL版で購入してますが、パッケージを眺めて楽しめるブルーレイ版も良いもんですねー。

ついに買えたぞ!!という興奮は、やはりパッケージ版かなぁ。
DL版は、もっとこう、自分の本棚だ!!みたいな、マイルーム的なソフトを並べる楽しみが欠落してるんで、そこを強化して欲しい。


背面の解説とゲーム画面の写真、これを見るのがパッケージの楽しみですねー。

素材が全部ネットにある画像なのが残念だけど、もはや、ネットが主で、パッケージは派生バージョンみたいな立場になりつつあるし、しゃあないのかな。


うぉぉ・・・ん?
ディスクメディアしか入ってないのが殺風景ではあるんですが、今はもうそういうのが普通になってるんでしょうがない。

ディスクを眺めて楽しめる分、お得だ!!くらいのプラス思考で行きましょう。

しかし、今回の記事は、本当にゲームのパッケージ見ているだけなんですよね。

すみませんです。

でも、なんかこう、ゲーム一本買うのに四苦八苦して、買ったらガッツポーズしまくりで筋肉痛になっていた子供のころを思い出して、なんかこう高揚感が止まらないわけです。

いやー、このゲーム、PS4の発売日当日に欲しかったなぁ。
てっきりロンチだと思ってたから、出ない時に一時的に気持ちが沈んだけど、持ちこたえたっけ。


すげーぜ、50GB入るブルーレイディスクだぜ!!

これが不思議なのだけど、DL版だと容量が大きいほどガッカリするのに、メディアだと逆に容量でかいと嬉しくなる

結局はHDDにインストールするのだから同じ事になるんだろうけど・・・。

実際にプレイするのは、いつになるんだろう。

PS4は、地デジレコーダー/DVDプレイヤーとして、もう家族がめちゃ気に入ってくれてて、なかなかゲームする隙が作れないんですねー。
ゲーム用のPS4が欲しい。

10年に一度級の気に入った和柄!!「セーラー万年筆・優美蒔絵・四季の富士・あき」

とある方にクリスマスプレゼントをしたら、そのお返しに好きなペンをプレゼントしてくれるという事になり、店頭でみかけて一目ぼれ状態となった「セーラー万年筆・優美蒔絵(ゆうびまきえ)・四季の富士・あき」を選ばせて頂きました。

この場をお借りして重ねて感謝いたします。


どどんとクリスマス。

う、嬉しい。


おお、箱がデカい・・・。
なんと、ペンケースセットモデルでした!!!!

セーラー純正のケース付きって、初めてです。


この優美蒔絵、赤・黒ボールペンと0.5mmシャープペンからなる「多機能ペン」なんですが、とにかく柄が素晴らしい。

その中でも、このモデルは、個人的に和柄の中では、10年に一度かも知れないくらい決定的に気に入ってしまいました。


真冬なのに、あえて秋の柄を選びたくなるくらい、この柄の魅力は途方もないです。
数ある秋の和柄の中でも傑出している。

このモデルは、店頭で見かけたのが最初。
名前が分からなくて、最初は「暁」というモデルなのかな、と思っていたら、「四季の富士」の「あき」というものでした。

他にも、はる、なつ、ふゆもあるのですが、この秋がズバッと心の中に斬り込んできましたねー。


上軸の紅葉、金色の富士山には鳥居という柄の配置も良ければ、最後の決め手となる「ゴールドの蒔き具合」も、こりゃあまいったなと言わざるを得ないくらい按配良く、まさに実用する美術品。

多機能筆記具という事で実用性にも隙は無いし、その場所を小さな美術館にも変えられる。

コスト的な問題からか、メカニズムは廉価版ではありますが、それはもうしゃあない。

心豊かな時間を過ごせる筆記具であります。

2014年、東芝dynabook tab VT484は、並外れた大活躍をしてくれた!!

2013年末ギリギリに購入させて頂いた8インチWindows 8.1タブレット「東芝dynabook tab VT484」ですが、1年を通して、まさに並外れた大活躍をしてくれました。

作ってくれた東芝、そしてWindows 8.1のマイクロソフトには、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

東芝dynabook tab VT484は、PCが無い場所で、急にちょっと複雑な計算を大量に短時間にこなさなければならなくなった時、Excel 2013やPowerShellが救ってくれて、もう感涙。

さらに、馴染みの薄いWindowsマシンのGPSですが、仕事で、本気級に見知らぬ場所に行かねばならない時、gMapsという地図アプリとGPSで無事にたどり着けたのも良い思い出。

地図はandroidにはかないませんが、Windowsでもやれるんだという新鮮さが良かったー。

私は小さくて良いものが最高に好きで、モバイル機器も沢山使ってきましたが、東芝dynabook tab VT484が、今まで生まれて来て使ったモバイル機器の中でナンバーワンだと言えます。

しかも、2014年冬、自宅のメインPCである、15インチのCore i7-2630QM搭載ノート「Aspire 5750G」がHDD不調になってしまい、まさかのメインPCも東芝のこの小さな8インチタブレットに移行するという事態になりました。

このブログも東芝dynabook tab VT484で書かせて頂いておりますが、チューニングと言えば、背後で動くsuperfetchを切ったくらいで、特に問題なくメイン張って使えております。

一眼レフの写真のRAW現像から管理まで、この小さな体で全部やれてます!!

ちなみに、ネットでは不評のWindows 8.1も、私は大好き。

モバイルとデスクトップを融合するという事で、私にとっての理想のモバイル環境となっているんです。

マイクロソフトは、自信をもってこの路線を貫いてほしい。

2015年に予定されている、Windows10も最大級の期待をしていますし、その時に出てくれるであろう東芝の8インチタブレットにも大きな期待をさせて頂きたい。

2014年の仕事納め終わりました

深夜になってしまったけど、2014年の仕事納め終わりました。

職場の同僚、上司、会社やお客様の全てに深く感謝するとともに、支えてくれている家族にも大感謝。

そして、毎日頑張って走ってくれる愛車のアイちゃん、ありがとうね。
一生大切にします。

来年も全身全霊で仕事をこなす事で恩返しして行きたい。

2014年12月25日木曜日

待望のPS4「ギルティギア・イグザード・サイン」注文しました

個人的にPS4のキラーソフト「ギルティギア・Xrd -sign- (イグザード・サイン)」ですが、どういうわけか、いつの間にか発売日を12月24日のクリスマスイブだと勘違いしてしまい、とっくに発売しているのにもかかわらず、ワクワクしながら発売を待ち続けるという、なんとも謎の状態を過ごしてしまいました。


ともあれ、当初の予定通り(??)、12/24にソフトを注文しました。
本当ならお店に買いに行くつもりでしたが、色々たてこんでて行けずじまい。
ネットでの発注に切り替えてみました。

DL版にはしませんでした。
DL版だと、今すぐに手に入るし、しかも便利で価格も安いと良いことづくめなのですが、あえて、今回に限っては、形あるブルーレイ版が欲しいなぁと。

そんなこんなで、初代PSを買う前夜みたいなドキドキ感を味わえてますよ。

届いたら、初代PSの時みたいに、まずパッケージを眺めながら、ようやく買えた喜びに浸りたいなぁと。

到着は12/26の予定らしい。

鼻から蒸気ブホーーーーーーー

2014年12月23日火曜日

EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズによる、氷点下の朝の写真(近所)など

今回の記事では、EOS KISS X7と、EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影した、氷点下の朝の写真(近所)を掲載させて頂きたいと思います。

撮影モードは例によってマニュアルです。


ISO感度=100、シャッター速度=1/400秒、絞り=F/5.6


ISO感度=100、シャッター速度1/1250秒、絞り=開放F/2.8


ISO感度=100、シャッター速度=1/500秒、絞り=F/5.6


ISO感度=100、シャッター速度=1/1000秒、絞り=F/5.6


ISO感度=100、シャッター速度=1/640秒、絞り=F/5.6


これだけは近所ではなく、仙台駅前の写真です。

ISO感度=200、シャッター速度=1/2000秒、絞り=F/5.6


ハトがとまっている木の影が壁に投影されておりました。

ISO感度=100、シャッター速度=1/500秒、絞り=F/5.6。


ちなみに、EOS KISS X7は、静音シャッターモードにして使っていますが、この音と感触は本当に素晴らしいです。

EOS KISS X2の「ピキュー」という甲高い音が最高に気に入っている私ですが、X7静音モードの、とても奥ゆかしい「シャカコン」という音と微かな機械の振動は、とても味わい深いものだと感じています。

アイちゃん日記「寒い朝には、お湯を使ってはダメな話」

今回の記事は、愛車のアイちゃん日記を書かせて頂きたいと思います。


今朝はかなりの寒さでしたが、前夜にかなりの雪が降っていたため、てっきりかなり積雪するかとビビっていたら・・・。

積雪は軽微だったし、さらに青空まで出ている好条件になってくれました。

それが油断となり、出かける用事があった事も重なって、お湯をかけて一気にアイちゃんに積もった雪をどけようとしてしまいました。


私は忘れていました。

氷点下の朝には、決してクルマに水を使ってはいけない。お湯でも同じことという事を。

お湯をかけても、一瞬は効き目があるように見えるのですが、お湯なんか、氷点下の気温の前には無力。
あっという間に冷水に代わり、さらにすぐに氷になってしまいます。

雪が氷になるだけ!!

解凍目的で水分を使うと、地獄Aが、天国になるのではなく、単に地獄Bになるだけという現実・・・。


氷点下のもとで車にお湯(または水)をどぱーっとかけると、恐るべき事態が勃発します。

車の下に広がった氷が、つるつるのスケートリンクという、自爆トラップになっちゃうんですね。

水(お湯)さえかけなければ、クルマの周辺は別に寒いだけで比較的安全だったのに、水(お湯)をつかったせいで、完全デンジャーゾーン、つるつる滑るエリアを生み出してしまった・・・!!

氷点下の朝には、いくら大切な愛車を綺麗にしたい・・・そんな思いがあったとしても、水分は控えないといけない・・・自分に言い聞かせる羽目になってしまいました。


ちなみに、今朝は寒さによって洗車道具がダメージを受けてしまいました。

木や樹脂なら大丈夫だろうと甘く見て、スポンジの水分を十分に切らないまま、洗車スポンジを置いておいたら・・・。
凍結でスポンジがはりついて、引っ張ったら少しちぎれてしまいました・・・・。

黒いスポンジは、なんと、1000円もしたやつなんで、へこんでしまった。

お湯はクルマにはかけちゃだめと言いますが、こういう時はお湯かけないと取る方法が無いですね。

あと、お湯は、手を温めるのは有効なので、使い方を考えていかないとなぁと。

2014年12月21日日曜日

まだ見ぬXperia Z4 Ultraへの期待

ソニーのモバイル事業が不調と伝えられる中ではありますが、やはり、個人的にandroidマシンとして欲しいのは、ソニーの「Xperia」なんです。

アップルに匹敵する本物感と美しさを表現できるのは、ソニーが最初に思い浮かぶという個人の感情もあります。

そもそも、手持ちの「Xperia Z Ultra」は、Windows タブレットを手にして、もうandroidマシンは買う必要ないのではないか??と思っていた私の感情を一撃し、思わず買わせてしまったほどの魅力の持ち主。

いよいよ後継機のXperia Z4 Ultraの噂も出てきまして、高まる期待をブログに書かせて頂きたいと思います。


androidマシンは確かに優秀ですが、仕事や複雑な作業に使いたいという思いは、ついに登場した8インチWindows 8.1タブレットによってそっちの担当になった感があるため、じゃあどういう理由で買うのかとなると、強みを発揮するのがXperiaなわけです。

実際にZ Ultraで体験している、使いたい時にさっと素早く使える、専用機にも負けない快適さを有するカメラ、音楽プレイヤーの決定版であるウォークマン、それに加えて、今だにマイクロソフトが全く追い付けていない、極めて高い実用性を誇るカーナビ(GPS+地図)の存在。

高級筆記具にも劣らない所有する喜びを満たす、便利極まりない電子ツール。

これからも、Xperiaには大きな期待をして行きたいと思います。

生活を変える? 耐油手袋!!

もはや、家事にクルマのメンテナンスに、個人的にすっかり手放せない存在なのが「耐油手袋」です。

今回の記事では、耐油手袋の素晴らしさついて書かせて頂きたいと思います。


台所仕事から、クルマの下回りやエンジンルームに手を突っ込んでの作業など、汚れはもちろん傷から手を保護してくれる手袋。

色々な種類のものがありますが、長年試行錯誤して(?)ようやくたどり着いたのが耐油手袋です。

製品は多種多様なのですが、クルマ用なら厚手、台所なら薄手という使い分けで良いのではないかと思います。

耐油手袋の良さは、以下の通り。

(1)頑丈

(2)表面のゴム抵抗が強くなく色々掴みやすい。

(3)裏地があるので着脱がスムーズ

(4)その名の通り、防水・耐油

普通のゴム手袋では、とにかくゴムの抵抗力が強くて、ものを握ったりしにくい。

かといって、よくある台所用の薄手のゴム手袋は、手にぴっちりしてて着脱しにくく汗も逃げ場がないし、ちょっとした事ですぐに破けてしまう。

耐油手袋は、そういう辛さを一気に解決してくれます。

薄手のものは、「ショーワのテムレス」が家族にも大好評。

気を付けるポイントは、縫い目のあるものは、いつの間にか縫い目がほつれて浸水してくる危険がある・・・という事でしょうか。

手袋がダメージを受けやすいクルマの手入れなどの時には、縫い目のないタイプを選ぶのが良いかと思われます。

耐油手袋があると、気軽に色々な作業が手軽に出来るようになるため、生活もかなり変わる感じがします。

普通の手袋より高めとはいえ、数百円くらいで買えるのでかなりおすすめ。

これからの季節は、裏地が起毛処理された、耐寒モデルもありますね。

EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮る、冬のひとこま

今回の記事では、もはや手放せない大切な愛機「EOS KISS X7」と、「EF-S 24mm F2.8 STM」レンズでもって、冬のひとこまを撮影してみましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。


雪の舞う朝の景色。

シャッター速度1/320秒、絞りF/5.6で撮影。


くっきり撮りたくなかったので、レンズを曇らせてみました。

シャッター速度1/250秒、絞り開放F/2.8で撮影。


いつも見ている何気ない景色が、雪の朝は、重く威厳あるものに見えました。

シャッター速度1/4000秒、絞りF/4で撮影。


雪の景色ですが、これも、くっきり撮影したくなくてレンズを曇らせて撮影しました。

シャッター速度1/250秒、絞りF/5.6で撮影。


一時的にしろ、雪解けの喜びです。
EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8は、撮影が本当に心軽く、ああいいなぁと思った景色をササっと(マニュアルで)撮れてありがたいですねー。

シャッター速度1/160秒、絞りF/5.6で撮影。


歩いていて妙に心に残ったシーン。

シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。


これも歩いていたら、あっと心に残ったシーン。

シャッター速度1/400秒、絞りF/5.6で撮影。


雪解けで出来上がった水溜り。
風が細かい波紋を作っておりました。
シャッター速度1/640秒、絞りF/5.6で撮影。


凍れる朝の1シーン。
道路の側溝が凍結し、太陽の光を浴びて美しく感じました。
シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。
EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMは、その小ささと卓越した操作性から、思いのままのアングルでしかも気軽に撮影できるのでありがたい。


氷の中の落ち葉。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズの真骨頂、最短撮影距離16cm付近まで寄ってみました。
シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。


これも氷の中の落ち葉。

シャッター速度1/100秒、絞りF/4で撮影。


雪の上の小さな落ち葉。

シャッター速度1/200秒、絞り開放F/2.8で撮影。


これも氷の中の落ち葉。

シャッター速度1/400秒、絞り開放F/2.8で撮影。


私は春・夏・秋は好きですが、冬だけはどうにも・・・なので、よっぽどの事が無いと、冬のシーンの写真とか撮る気にはなれませんでした。

しかし、EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズがあれば、色々気張らずに冬の風景と付き合っていけそうな予感がします。