2014年2月2日日曜日

PS4は、かなり次世代を味わえるかも知れない!!

発売月に突入して、俄然ワクワク感にターボブースト圧上昇中のPS4ですが、単にスペックの数字が高いだけではなくて、初日からかなりの次世代感を味わえる気がしています。

■ゲームプレイの自動録画にワクワク!!

PS4は、過去15分間に渡ってゲームプレイ動画を常時録画し続ける事が出来ますが、この機能は、別にネットにアップロード(シェア)専用ではなくて、個人的にゲームプレイを見なおしたり、鑑賞するためにも十分に使えそうで楽しみ!!

しかも、この録画は、セカンダリーチップと、セカンダリーチップ用のメインメモリ(DDR3の256MB)等で、本体の処理性能を落とさずに独立して可能!!

まさに次世代ですなー。

ただ、この機能にはちょっと落とし穴があって、ソフト開発者が自由に「録画出来ない場面」を設定出来る仕様になってるんで、ここを録画したいと思ったら禁止だった・・・という事は結構あり得るだろうなと。


■ヴィータでのリモートプレイにワクワク!!

ヴィータでのリモートプレイは、もう圧倒的な次世代感覚でしょう!!

しかも、リモートプレイ用に急造された端末ではなくて、単体で高性能モバイルマシンとして活躍できるヴィータさんだから、リモートプレイも無理やりなものではなくて、電源のON/OFFも含めて全てヴィータさんで完結する事も可能。

モバイルマシン史上最高の操作性を誇るヴィータさんでも、さすがにPS4コントローラーの操作性にはかなわないから、ゲームによっては操作性の面でキツイ事があるのは覚悟しなければならない点だけれど、「メタルギア・ソリッドV」では、実際に小島監督自らがPS4+ヴィータでリモートプレイして、しかもかなり納得してる様子がツイートされていたりするので心強い。

ヴィータとPS4の連動がハマれば、リモートプレイを前提にして、操作性を調整したPS4ゲームも出てくるのではないかな?

更に言うと、本体が独立した高性能モバイルマシンというメリットを活かし、「龍が如く維新!」のように、リモートプレイとは別に、本編と連動している独立アプリを本体のみでどこでも自由に遊べてしまう!!



発売日があまりにも遠すぎて、ワクワク感にスピード・リミッターがかかっていた感のあるPS4ですが、発売日が近づくにつれて、だんだんとリミッターが解除されて来ました!!

だいたい2週間くらい前から良い意味でヤバイ状態に突入しそう。

PS4は、私の想像を遥かに超えたマシンの予感がする!!