2014年11月7日金曜日

新型のEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMがもうすぐ来る・・・!!

全世界のプロ・アマが、今か今かと待ち続けている超弩級人気レンズの新型が近日中にいよいよ発表される空気になって来ましたね。

そう・・・「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」が!!

製品写真がリークされたのですが、写真から見ると、以下の特徴があるようです。

○1 三脚座は分割式を採用!!

○2 回転式ズームだが、「タイト・スムーズ」リング装備で、焦点距離を固定出来る(かも)!?

○3 左側面に多数のスイッチが配備され、最新スペックを全網羅の予感

これはホシイ ただ、現行型の100-400もかなり素晴らしいレンズであり、他社で言うところの蛍石に匹敵するレンズ「スーパーUDレンズ」と、本物の蛍石レンズをダブル採用したとてつもないリッチな硝材構成をとっています。

2型の価格は、現行型よりもかなり上昇するのではないか??と思われるので、発表後に値下がりするのを待って、1型を買うという道もアリなのかなぁという気がします。

ただ、2型が直進ズーム廃止となると、回転式じゃヤダ!!という需要で逆に値上がりするまさかの展開も予想しておくと良いかも知れない・・・。
100-400のような桁外れの大人気・超高級・超高性能レンズが相手だと、値動きがどうなるかもはや全く読めないですね。

しかし、EF8-15mmとか、EF-S24mmとか、キヤノンEFレンズは魅力がド外れたものばっかりで、買えなくとも眺めているだけでも幸せー。