2014年12月21日日曜日

EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮る、冬のひとこま

今回の記事では、もはや手放せない大切な愛機「EOS KISS X7」と、「EF-S 24mm F2.8 STM」レンズでもって、冬のひとこまを撮影してみましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。


雪の舞う朝の景色。

シャッター速度1/320秒、絞りF/5.6で撮影。


くっきり撮りたくなかったので、レンズを曇らせてみました。

シャッター速度1/250秒、絞り開放F/2.8で撮影。


いつも見ている何気ない景色が、雪の朝は、重く威厳あるものに見えました。

シャッター速度1/4000秒、絞りF/4で撮影。


雪の景色ですが、これも、くっきり撮影したくなくてレンズを曇らせて撮影しました。

シャッター速度1/250秒、絞りF/5.6で撮影。


一時的にしろ、雪解けの喜びです。
EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8は、撮影が本当に心軽く、ああいいなぁと思った景色をササっと(マニュアルで)撮れてありがたいですねー。

シャッター速度1/160秒、絞りF/5.6で撮影。


歩いていて妙に心に残ったシーン。

シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。


これも歩いていたら、あっと心に残ったシーン。

シャッター速度1/400秒、絞りF/5.6で撮影。


雪解けで出来上がった水溜り。
風が細かい波紋を作っておりました。
シャッター速度1/640秒、絞りF/5.6で撮影。


凍れる朝の1シーン。
道路の側溝が凍結し、太陽の光を浴びて美しく感じました。
シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。
EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMは、その小ささと卓越した操作性から、思いのままのアングルでしかも気軽に撮影できるのでありがたい。


氷の中の落ち葉。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズの真骨頂、最短撮影距離16cm付近まで寄ってみました。
シャッター速度1/100秒、絞りF/5.6で撮影。


これも氷の中の落ち葉。

シャッター速度1/100秒、絞りF/4で撮影。


雪の上の小さな落ち葉。

シャッター速度1/200秒、絞り開放F/2.8で撮影。


これも氷の中の落ち葉。

シャッター速度1/400秒、絞り開放F/2.8で撮影。


私は春・夏・秋は好きですが、冬だけはどうにも・・・なので、よっぽどの事が無いと、冬のシーンの写真とか撮る気にはなれませんでした。

しかし、EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズがあれば、色々気張らずに冬の風景と付き合っていけそうな予感がします。