2015年1月27日火曜日

「Windows10 Technical Preview(日本語版)」の気に入った部分を熱く語りたい

今回の記事は、「Windows10 Technical Preview(日本語版)」を使ってみて個人的に気に入った部分について書かせて頂きたいと思います。

ちなみに、この記事も、Windows10上のchromeブラウザでもって書かせて頂いております。


Windows10で気に入ったのは、まず、ストアアプリをマルチウィンドウで使え、しかもデスクトップアプリと重ねられる点です。

うーーーむ!! 8.1ユーザーからすると、これは明日からすぐに8.1にも適用してすぐに使わせてもらいたいくらいの魅力的な部分ですな!!

Windows8.1でも、その改良版の「8.1update」になってからは、ストアアプリがデスクトップのタスクバーに表示されるようになりましたが、まだウィンドウという概念はなく、使用時には全画面支配型でした。


ストアアプリなんかマルチウィンドウで使えるから何やねん!!と思われるかも知れませんが、電卓やアラーム等は、ストアアプリの方が簡単に安全で良いものを見つけやすいため、マルチウィンドウで使えるのはかなり良い感じです。

Windows10は、まだちょっとRTやPhoneに遠慮していた8.1と違い、明快にモバイルに本格進出するため、ストアアプリがより強化される事は間違いない!!と思われます。

そのストアアプリが、よりいっそうWindows OSの最大の強み、美点でもあるデスクトップと馴染んでゆくのは、これはもうもろ手を挙げて大歓迎であります。


それと、タスクバーの中にある「タスクビュー」ボタンも便利。

起動しているアプリが、プレビュー表示での一覧になり、すぐに目的のアプリを表示する事が出来ます。

もちろん、類似機能は前々からあるのですが、タスクバーにボタンとして実装されているのがベストだなぁと思わされるくらい別物な感じ。

選択を急がずにゆっくり出来るもの。


地味なようで、案外でかいのが、これまた実はWindowsの大きな武器である「コマンドモード」と、「PowerShell」ですが、どっちも、Ctrl+Cでのコピー、Ctrl+Vでの貼り付けに対応した点です。

そう、今までは対応してなかったんですね。

よほど要望が多かったんだろうな。

ちなみに、PowerShellですが、肩肘をはらずに数式入力型の電卓として使うのも良いですよ。

ExcelとかSQL-Serverとか立ち上げなくとも、対話式で128*256とか数式入力して計算結果が得られて便利。


それと、スタートメニュー、やっぱ良いですね!!

スタートメニューに配置出来るアイコンは、アプリだけでなく、Windowsの機能からショートカットまで、ほぼ全ての要素が網羅されているので、自分なりに便利な環境をすぐに構築できます。

アイコンのサイズも最高で四段階(小・中・大・横長)に変えられるし、androidのウィジェットと、iOSのアイコンの良い所を掛け合わせた「ライブタイル」が用意されているアプリは、それも使えるから楽しい。

スタートメニューは、Windows 95で初めてスタートボタンが設置されてから、第二回目の飛躍かも知れません。

Windows7のそれとは違うのですが、自分で作れる世界というのは大きいし、楽しい。


ただ、まだ試作の段階かも知れず、製品版では変更になるのかも知れませんが、今のところ、あくまでも今のところですが、Windows10のアイコンやウィンドウのデザインは、テキトー過ぎてあまり好きになれないなぁ。

フラットデザインと言えば聞こえはいいけど、ぶっちゃけると、大昔の8bitパソコンか8bitゲーム機の画面みたい。

大好きなWindows 8.1の進化型である10や、大好きなマイクロソフトとはいえ、これは言わなきゃ。
このデザインは、見ただけでものすっげーー性能が悪そうに思えてしまう。

いや、もちろんフラットデザインそのものに異存はないけど、もっとこう、誰もが真似をしたくなるような力のあるデザインを期待したいなぁと。


じゃあどんなデザインがいいんだよと言われれば、手抜き感溢れるフラットデザインだったら、別にWindows7のデザインでいいじゃないかと思います。

ウィンドウの形とかLinux風でなかなか。


ちなみに、私のWindows10は、Windows7上で動かしている仮想PC(オラクルVirtual BOX)の中で動いていますが、今のところ快適になっています。

インストール直後は、CPU使用率が100%に張り付いて、Core i7-2630QMなのに、昔の1コアAtomくらい遅いんじゃないかという非常に悲しい状態も経験しましたが、今やもうかなり快適で、chromeブラウザで記事を書かせて頂く間であれば、Atom Z3740をも確実に超える快適さになっています。

メインメモリは、いかんせん物理的に4GBしか無いため、「無効な設定です」が出ないギリギリの1964MB(1.9GB)までは広げてみましたし、背後で動くサービスを「無効」にして、かなり動作が軽くなりました。
ちなみに、サービスは、Linuxで言う所のデーモン。


止めたサービスは、まず、もはやWindows VISTA時代からの宿敵である「superfetch」と「Windows Search」です。

この二つは、何かうらみでもあるのか?というくらい、後ろで私をボコボコにしてくれるので毎回泣かされます。

VISTA、7、8.1と来て、10になってまで止めねばならぬのか!!

あと、位置情報や、Google Updateも意外とあなどれない。


ストアですが、まだベータだけに動作はうまくないですね。

twitterは購入済みでこのデバイスにインストールできます・・・っては、なってますが、エラーが発生して入れられていません。

気に入っている「電卓x8」もストアには出てこなくて、まだ外側だけ作って中身はこれから・・・という段階なのかな?


ちなみに、フリーのペイントソフトである「GIMP2」は、全ての機能を検証したりはしてませんが、ちゃんと使えるようです。

8インチWindows8.1タブレットの「東芝dynabook tab VT484」には、めちゃ高機能なPaint Shop Pro x5がプリインストールされているので、他のペイントソフトをインストールしなかったんですが、フリーしか無いってなると、やっぱりGIMP2を入れたくなっちゃいますね。

これでメモリ消費は1.7GBまで行っているので、1.9GBだとギリギリだなぁ。


まだ少しづづ使ってる段階ですが、Windows10は、かなり良い感じです。

Windows8.1の時からしてそうなんですが、正直、もう、あれだけ良いOSであるWindows7が、古くて使いにくく感じてしまうレベル。

速度面なんかではもうWindows8.1や10が優っていますしね。

実は、あまりトリッキーな変更されてたらどうしよう・・・と心配してましたが、まっとうな強化新型Windows8.1という形になっているのが分かってうれしい。

Windows OSの強みはデスクトップにありというのも明快になったし、一日も早く製品版のWindows10が欲しいですね!!