2015年10月24日土曜日

こんなに良いデジカメ見たことがない!! Power Shot G5Xの購入に踏み切りました!!

キヤノンPower Shot G5X

これ、ミニカメラとしては、あまりにも値段が高いため、とりあえず見るは見るけれど買うのは無理だろう・・・などと思いつつお店に出掛けました。

現物を手に取ったら、これがもう、想像以上どころの話じゃない素晴らしいカメラ。

掛け値なしに一眼レフEOSと完全同等の操作性、日本のモノ造りの魂というか、キヤノンの執念を感じる卓越した濃密な高品位感・・・感動が肉体に作用して、カメラを操作しながら顔中に汗をかいてしまいました。

一眼レフ以外のカメラで、こんなに心が打たれたカメラは生まれて初めてです。


なんと、超絶カメラに詳しいニコンの販売員さんもこのカメラは認めてくれていて、こういう良いカメラは滅多に出ない、高いけれどそれだけ魂が入った逸品だし、一生ものと思えばこの値段でもいける!! 顔面に大汗をかきながら、ニコン販売員さんの話に聞き入りつつ、一眼レフ以外でこれほど良いデジカメは確かに見たことも聞いた事もない、心がスパークし、ついに決断しました。


箱は黒尽くしで、「高級品を買った感」に溢れています。


PowerShot G5X、これ、真剣にすげぇです。

クラシック・カメラルックと簡単に言えてしまいますが、実際に店頭で触って確かめて欲しいのですが、細部まで職人さんが執念の仕上げをした、くらいの造りの良さです。

見た目の高級感はずば抜けているのですが、そればっかりではないです。

カメラを握った時の指にしっくり来る感覚、ダイヤルの回転フィーリングから、可動部分の剛性まで、高い値段にいちいち納得感があります。


このPowerShot G5X、真剣に高級品感に溢れてて、まさかここまでとは思ってなくて、店頭であまりの衝撃に汗が止まりませんでした。

しかもこれ、かなり小さいです。

軍艦部分があるから、さぞや邪魔になるのだろうとか思うんですが、違うんです。

ごつごつしたクラシック・スタイルなのに、なんでこんなに小さくて邪魔に感じないの!? と謎なくらいに、気持の良い小ささなのです。

これほど見事なデザイン、実際に形になった時の見事さ、生まれてからこんな良いカメラ(一眼レフ以外で)を見たことがないです。

デジカメ黎明期からデジカメを見まくってますが、まさに個人的には金字塔です。


現在、バッテリ充電中につき、撮影は出来ないのですが、早く撮影したい。

背面液晶は、3型なんですが、全体がいかに小さいか分かると思います。

しかし、小さいね、終わり、ではないんです。

キヤノン、世界的なメーカーとは言え、ここまでカメラづくりが上手いのか!?とショックを受けるくらい、この小ささにして握った感覚が気持ち良い。

大型サムグリップ、ダイヤルの配置など、小さくて窮屈という感覚が起こらず、小ささとカメラをグリップする気持ち良さがクロスする、奇跡的なたった一点のベスト・ポイントを探り当てたとしか思えない。

手のサイズは人それぞれでしょうが、私にはジャストフィットで、なんでこういうカメラが作れるのかと、ショックのあまり周りの音が静まってしまうかのようです。


ちなみに液晶保護フィルム、G5X用が入荷してねぇぇぇ!!

しかーし、G7X用がピッタリ合うのです。

お店の方が、親切にもサイズを定規で計ってくれて、OK出してくれました。

ありがたいです。

あと、バッテリーがプレゼントされるキャンペーンやってるって事で、応募はがき付きのチラシも頂きました。

超絶カメラに詳しいニコンの販売員さん、定規で測ってくれた店員さん、親切な店員さんはやはりお店の宝ですね。

カメラ関係はこれからも一生このお店で買うわ!!と決意しました。


PowerShot G5Xがいかに小さいかというと、EF-Sレンズ最小クラスのEF-S 24mm F2.8 STMレンズと比べてこんだけ小さいです。

EOS KISS X7ですらも、一瞬でけぇとか、ありえない感情が沸き上がるくらいのサイズです。

しかも、これ、真剣に高級感あります。

さっきから絶賛ばっかりですが、まさかここまで良いカメラだとは思ってなかったんで、ドカーーーンと来たからですね。

買わない言い訳を見つけようと、むちゃくちゃ厳しく見たのに、すげぇ、すげぇ、いいわぁ、いいわぁ、顔面汗ダラーーですよ。

こんなカメラが存在する事自体がもう、信じられない現実です。

一眼レフは別格としても、レンズ固定式デジタルカメラの中では、カメラの歴史が変わるくらいのすばらしさですドギャアアアアア!!


ちなみに、バリアングル液晶なので、裏返すと液晶なしカメラみたいになります。

この段階においては、フィルムカメラ、完全にクラシックスタイルが生きてくる形態にトランスフォーム!!ですよ。

ちなみに、PowerShot G5Xは、ガチの高級品オーラに溢れているのですが、そればっかりではなく、操作性とか機能も店頭でびびりまくったくらい本物です。

親指AFも、一眼レフEOSと完全同等に快適で、おいおいおいおい、そこまで行くのか、ちょっと待てぇぇぇドギャアアアアア!!です。

オリンパス81万画素にときめいたデジカメ黎明期、あの夢の時間の未来が、今日、この日、ついにこの手にやって来た!!

未来が今日来たんじゃあああドキャアアアア!!

ちなみに、普通なら試し撮りして、画質確認してから、迷いに迷って買うルートなんですが、いきなり購入する何年かぶりのあり得ないルートを辿ったため、画質は分からんのです。

画質分からないのにここまでハイテンションでいいのかって話ですよね!?

そこはもう謝罪するしかないです。

当たり前ですが、さすがにEOS KISS X7には画質は負けると思うけど、そこはしゃあない。

でもこのカメラ、高級腕時計や高級筆記具と同等のオーラがあるので、最悪は部屋に飾っておいても元がとれ・・・いや、それはちょっとか。

記事書かせて頂いている間にも、なんか額に汗出て来たです。