2016年8月6日土曜日

冷蔵庫が壊れてしまった話

なんと、この夏の暑い最中に我が家のシャープ製の冷蔵庫が壊れてしまいました!!

今回の記事では、この話について書かせて頂きたいと思います。


(※写真は、もう冷蔵庫を撤去状態にしている所です)

まず、だいたい3日くらい前から、冷蔵庫の周辺に、妙に石油臭いというかワックス臭いというか、とにかく得体の知れない異臭が漂い始めました。

と、同時に、製氷機が全く作動しなくなりました。

最初は、氷が作れなくなって不便になったなぁ・・・程度だったんですが、翌日、冷凍庫が冷えなくなってしまって冷凍食品が全滅。

このあたりであわててシャープの修理の方に連絡とるも、「設定ミスじゃね?」的な流れで1日消費。

その間に、次は、冷蔵室が冷えなくなってしまった!!!!


さすがにもうだめなので、シャープの方に来ていただいて修理とあいなりました。


結果は交換部品なしにつき、修理は不可能

な、な、な、なんだってぇぇぇ。

ちなみに、亡くなった祖母の世代から、冷蔵庫が壊れたのは今回が初の事みたい・・・。


ちなみに、シャープの名誉のために書かせていただくと、この冷蔵庫、東日本大震災でも壊れなかったので十分に頑丈だったと思う。

急きょ、冷蔵庫を買いに出かけたけど、真夏は需要が凄いらしくて、値段高い高い。

予算の二倍オーバーとか余裕。

安いやつは、野菜室が狭いとか、電気料金高いとか、それとなくトラップが仕掛けられているので泣けてくる。

自分一人なら何でもいいけど、家族の生活に直結する家電なので、やはり妥協できないものがあるんですよね。


家の弱みは、キッチンの構造上、冷蔵庫を設置する場所が厳密に決められていて動かせない事。

幅60cmしかない。

冷蔵庫は、幅60cmというのは、いわゆる「スリムタイプ」に分類されるので、品選びが急激に狭められてしまうコースだったりします。


結局、家族の強い意向もあって、シャープ製はもう考えず、もともと亡くなった祖母の世代から好きだった「日立製」になりました。

それはいいけど、配達の日程が厳しく、3日は冷蔵庫なしで生活が続きそうです。

夏場は、冷蔵庫が壊れて追い込まれたお客様が多いらしく、土日の配送はもうどうあっても一杯で出来ないそうです。

まぁ、東日本大震災を思えば、3日くらい冷蔵庫なくたって平気だけど、中の食料品が全滅で仕切り直しというのはあまりにも痛い。