2018年6月30日土曜日

スターウォーズストーリーの「ハン・ソロ」観ました

スターウォーズのスピンオフ「ハン・ソロ」を劇場で観てきました!!


ストーリーに触れるとネタバレになるので、ズバリ書けなくて申し訳ないのですが、素直に思った事をつらつらと書きだしてみます。

(1)スターウォーズシリーズだけど、どっちかというと犯罪アクション映画っぽい。

(2)映像が全体的に暗く、特に宇宙戦が暗くて見えにくく、スターウォーズの映像らしさは薄い。

(3)最後のジェダイでかなりの回数入っていた一発ギャグはあんまりなくて安心。

(4)チューバッカが過去最高に強い!!今回の一番の魅力かも。

(5)シビアな展開は、名作のローグワンが先にやってるので「ローグワンみたい?」となってしまう。

(6)新キャラは死ぬ可能性があるので危機のシーンは緊張感があるが、ドーピングに近い?

(7)毎シリーズだけど、基地とかのセキュリティがずさん過ぎて面白い。

(8)希少だろうけど、メジャーシリーズのハン・ソロの事を知らない方が楽しめる気がする。

(9)犯罪組織や帝国が強すぎる上に、最初から何かを解決するわけでもなく、少し閉塞感が強め。

ポイントポイントでは良い部分も多いのです。

観に行って良かった!!

ですが、ハン・ソロは、メジャーシリーズ(本編)も含めて、(どうしても)めっちゃ強い悪人からはアタフタ逃げ回って生きている感じのキャラなので、主役にして過去を描こうとすると、どうしてもそのあたりが尾を引いてスッキリしないですね。