2018年10月12日金曜日

10月12日は、EOS Rの先行展示日なのです!!

(追記)10月12日は明日じゃなくて今日・金曜日だった!!(白髪)

何と、明日10月12日は、仙台でもEOS Rの先行展示が開始される日なのです!!

いやーーー珍しい!! 仙台で新製品の先行展示なんか、殆ど無いですからね!?

東京では先行展示が当たり前かも知れないですが、仙台は本当によっぽどの事が無かったらやってもらえない。

今回はその「本当によっぽどの事」が起きてしまうわけで、EOS Rがいかに期待カメラなのかビシビシと伝わりますねぇ!!

ただ、先行と言うだけあって、発売日前だから、さすがに自分のメモリカードに写真を撮って持ち帰りとかは禁止かも知れないけど全然問題なし!!

EOS Rプレミアムセッションに行って大満足だったけど、一週間経つとまたEOS R触りたくてウズウズや!!

しかも重要な事に気が付いた!

EOS Rは、フルサイズセンサーのミラーレスなんだけど、知らねぇ!!

そう言えば、フルサイズの画角全然見てねぇ!!

EOS Rプレミアムセッションでは、EOS Rを操作する時は、まるで怒ったように速攻でAPS-Cモード(1.6倍クロップ)にしてまして、しかもずっとAPS-Cで使っていたんですねー。

フルサイズの画角全然まだ見てないから、さすがにそれはしまったな・・・。

ここらで、EOS Rの話からは少し離れて、フルサイズの画角について色々考えてみたいと思います。

→フルサイズは、0.625倍のワイドコンバージョン!! 私は、一眼レフでは、APS-C生まれのAPS-C育ちなわけで、つまり、APS-Cの画角が基準です。

50mmと言ったら、APS-Cの50mmこそが50mmなわけです。

そんな私がフルサイズのEOS Rとどう付き合えばいいのか?

あくまでも基準はAPS-Cで、フルサイズにするという事は、画角に0.625倍のワイドコンバージョン係数がかかる!!という事で混乱しないようにしたいと思います。

つまり、以下のようになりますね(端数は四捨五入)。

・EF 20mm F2.8 →(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 13mm F2.8

・EF 28mm F2.8 →(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 18mm F2.8

・EF 40mm F2.8 →(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 25mm F2.8

・EF 50mm F2.8 →(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 31mm F2.8

・・・想像したよりも広角過ぎ・・・一気にAPS-C換算で13mmや18mmの単焦点レンズが手に入る計算になるので、なかなか。

ただ、中望遠レンズ、マクロレンズ、望遠レンズにまでも、0.625倍のワイドコンバージョン係数がかかって来るので、100mmレンズあたりから、フルサイズは逆に弱体化がキツツツツツツツかなぁと。

・EF 100mm F2.8→(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 63mm F2.8

・EF 200mm F2.8→(ワイドコンバージョン0.625倍)→ EF 125mm F2.8

・・・いやいや、200mmレンズが、125mmレンズに弱体化は結構酷い。

というか、せっかく買った望遠200mmレンズが、たったの125mmになってしまうというのは、なんか、世知辛い・・・。

しかし、EOS Rならば、ここでAPS-Cモードで回復!!

すげーーーぜ!! EOS Rありがとーーーーーーーーーーーーーーーーー