2018年10月27日土曜日

休日用のバッグの中身を決める

休日に持ち歩くバッグですが、そろそろ「軽さ」を重視して中身を再検討・整理したいと思っておりました。

今が良い機会なので、ブログ記事を書かせて頂きながら、もう今やってみたいと思います。


↑まずは、スマートデバイスがあろうとも、やはり持っていると安心な筆記用具!

メモパッドと、携帯用ボールペン(ゼブラのフォルツァ)と、ZenFoneで音楽やラジオを聴く事もあるのでイヤホンは必要。

ただし、このままバッグに入れてしまうと、この段階でごしゃごしゃになってしまうので、ダイソーで買った小さなニット製ポーチ(ボトルホルダー)に詰めます。


↑あとこれからの季節に必要な手袋です。

EOS KISS Mの操作を考慮して、指2本だけ(と思ったら3本でした)出せるタイプ。

EOS KISS Mは、大自慢の機能「タッチ&ドラッグAF」もそうですが、タッチパネル操作で快適度が過激にアップするためタッチ操作考慮は必要。

とは言え、本格的に寒くなると厳しいので、念のため、全指オールカバーの手袋を片方だけ保険で入れておきます。

なぜ片手だけなのかというと、この手袋たちも、筆記用具同様にこれからポーチに詰めておこうと思うのですが、そのポーチの膨らみを計算してのことです。


↑手袋3つを、くるくる巻くようにして畳んでポーチに詰めます。

ダイソーやセリアで売ってるこの小型ポーチは、本来はペットボトルを入れる用途だと思うのですが、小物を入れるのにも良い感じです。

ニットなので、風通しも良いし、傷もつかないし。


↑いよいよバッグ本体の登場です。

小さな透明のビニールバッグ。

これもダイソーで買ったものです。

中身が見えた方が何かと便利だし、軽いし、これを使いたい。

それで、今までの2つのポーチをバッグの持ち手に結んでおきます。

ちなみにこのバッグ、あんまり重たくすると、接合部分ではなくて(!!)持ち手の途中からおもむろにブチッ!!と切れて(!!)しまうので、あんまりズッシリさせてはいけません。

何で知っているかというと、過去に重量オーバーで2回切ってるのです。

基準は、持ち上げた時に、持ち手が手に食い込むくらいの重さはもうヤバイぞ・・・という所ですね。


↑さて、これから他の荷物を入れていくわけですが、底にはタオルハンカチを2枚重ねて敷きます。

目的は、まずクッションの代わりです。

それと、突然の雨の時に荷物を拭けるようにとか、簡易カバーになるようにとか、いざと言う時に使い道が広いです。

もしもの時に、ハンドタオルもクルクル巻いて入れておいても良いですが、今回はここまでといたしとうございます。


↑バッグに入れるトップバッターですが、キヤノン純正ケースの登場です。

これは、PowerShot G5Xを買った時に、特典としてキヤノンからプレゼントしてもらったケースで、かなりカッコ良くて質感も高い。

ありがたく愛用しております。


↑キヤノン純正ケースの中身ですが、PowerShot Gシリーズのバッテリーと、EOS KISS M用バッテリー、小型のブロアーとブラシ、レンズ拭き(メガネ拭き)を詰め込んでいます。

PowerShot Gはもちろん、EOS KISS Mも、バッテリーがとても小さいので、いざ持ち歩くぞとなると「あーいいなぁ」って助かりますね。


↑小さな手提げバッグですが、カメラももちろん絶対に入れます。

もうこのカメラさえあれば何が起きても大丈夫!!小さいし性能も万全のPowerShot G9X Mark2と、この小さなサイズでまさかのAPS-Cの望遠ズームレンズ(しかも最大200mm)の、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズ。

とっておきの「しば犬ポーチ」に入れるのだーーーー!!


ちっこいポーチなのに、余裕で入るPowerShot G9X Mark2と、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズ。

この2つは、ただ単にこんだけ小さいだけでも凄いのに、性能までもバッチリ万全という安心感の塊です。


↑しば犬ポーチにすっぽり包まれた!!

この段階においては、PowerShot G9X Mark2でもなく、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMでもなく、かわいい柴っ子ちゃんなのだーーーーッッッッ!? !?


↑カメラと同じく絶対に外せないアイテムがスマートデバイス「ZenFone max plus M1」です。

あまりにも日々を助けまくってくれ過ぎて、生活必需品のレベルに輝いているほどです。

それで、ZenFoneには、スイス製マルチツールの「ビクトリノックス・ミニチャンプDX」をくっつけています。

ZenFoneが約160g、ビクトリノックス・ミニチャンプDXが約45gなので、合わせてもソニーのXperiaのでかいやつくらいで済むので大丈夫かなと。


ビクトリノックス・ミニチャンプDXは、何と16種類のツールが45gの小さくて高級感溢れる本体に詰め込まれてます。

ハサミはゲキゲキに便利で、たとえば、旅先で100円ショップで手袋とか買うと、T字の留め具とかで封印されてたりしてこれがまた素手だと取りにくい!でもハサミがあれば買って外に出た後にパッと切って(ゴミはポケットに入れておく)すぐに使えたりします。


↑ビクトリノックス・ミニチャンプDXで、地味に使い道が広いのがこのピンセット!

細かいものを摘まむのって、ピンセットなければ特に使わないですが、ピンセットあると「おっあるじゃん」みたいに色々使いますね。

うちの特殊事情ですが、家のサボテンのトゲがおもくそ足に刺さった時、トゲ抜きに助かりました。


↑今までのアイテムをバッグに詰めます。

ポーチで小分けにしているので、ごたごたした感じは無いかな?

あと、しば犬ポーチがワンポイントになってるかなと。

バッグが透明だと、何か失くした時も気が付きやすい!


↑ここまでで完了でも良いのですが、さらに、EOS KISS Mも入れられないだろうか?

あらためて、APS-Cセンサー搭載の本格レンズ交換式カメラなのに、小さな手提げ袋に入れてみようかな?と思えるくらい小さいのは感銘を受けますね。

本体だけが小さいとかじゃなくて、手振れ補正完備の15-45mmレンズ搭載でなおかつ小さいというのは大変な事やよ!!


↑EOS KISS MをEF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMレンズごと入れても、ぎりぎりで大丈夫!!

すごいっすね。

ここまでカジュアルなバッグ・・・というより、小さな手提げ袋で、超本格的カメラ装備までも詰め込める時代になった!!

EOS KISS MとG9X2があれば、いつ、いかなる時、どんな条件の時でも、バッチリ万全体勢で写真撮る事ができますもの。


↑ただ、バッグの中に入れたままだとさすがに写真撮る時に取り出す時間が必要なので、どこかに出かける時は、バッグには入れずに、ストラップで首から下げておきたいかな・・・。

というわけで、この荷物の状態で、明日から運用したいと思います。

あとは、状況に応じ(雨とか)、軽量の折り畳み傘や、ハンドタオルを入れる感じかな??