2018年10月4日木曜日

EOS R発売目前だけど、EF-M 15-45レンズと、EF-M 55-200レンズが、めっちゃめちゃ良い

APS-Cとフルサイズを統合する先進の規格「EOS Rシステム」が離陸直前で、世の中はもうフルサイズ一色という感じになりつつありますし、私も大注目させて頂いております。

が、こんなタイミングですが、猛烈にハマり始めているのが、大きなフルサイズには付けられない小さなEF-Mレンズ。

特に、EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMと、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMは、めっちゃめちゃ良い!!


↑EF-Mレンズは、このブログでの扱いがとてもシブくて申し訳ありませんでした。

「今から新しいレンズシステムを揃えるのは気が進まない」という事もあり、どうしても手を出せていませんでしたが、やっぱりEOS KISS Mのお陰でついに手に出来ました。

ダブルズームキットでの導入となったため、一気にEF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMと、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズの2本が揃ったわけですが、このレンズ、手にしてみれば、どちらも何の文句もない、小さくて軽くて画質が良いの模範みたいな素晴らしいレンズで、さらに!!

このレンズは2本とも、やや大げさに言えばですが、EOS KISS Mとの組み合わせによってEOS Rのミニタイプと言っても良いくらい、能力解放がなされたレンズになっています。


EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMは、PowerShot G1X Mark3を考えると、確かにAPS-C唯一無二の小型レンズとは言えなくなりましたが、(PowerShot Gは、小ささにおいては本当にEOS Mシステムの大!天敵だったりしますネ!?)・・・交換式の15mm広角レンズと考えるとやはり相当なものです。


ただ、沈胴式という言うことで、撮影時には△型スイッチを押しながら回してレンズを繰り出す必要があるのが泣き所。

慣れれば良いし、撮影中は別に収納しなければ良いので、実はあんまり困らないとは言え、これから買うという時にはかなり心配になるのは人情というところ。

使用中での最短長は、24から28mm時点です。


逆に最長は、やはり望遠端の45mmです。

なんや、割と長くなるやん!!と思われるでしょうが、軽いので実際の使用時にはあまり気にならなかったりします。

さらに、PowerShot Gに対するアドバンテージとしては、レンズのボディに手を添えて構えられるので、より握りやすい形状のEOS KISS Mと合わせると、撮影中のホールドのしやすさはEOS KISS Mが勝るというところ。


個人的に、レンズに新風が吹いた!!と思ったのがこのEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM。

200mmなのにめっちゃ小さくて軽くて、しかも広角端は55mmなので、標準レンズとしても十分に通用するという、かなりの活躍ステージの広さ。


望遠レンズも、広角レンズも、小さな小さな手提げ袋にポンと入れて歩けるのは画期的です。

大きいカメラは、確かに性能にウキウキしますが、どうしても持ち歩けるシーンが限られて行くので、小さなカメラ、小さなシステムの価値は計り知れないというのを最近あらためて思い知っています。

その小ささを、完璧に本格路線のレンズ交換式カメラで得られるEOS Mシステム、ここに来てその価値の高さに脱帽です。


ちなみに、EF-M 15-45mmというか、EF-Mの小ささをあらためて思い知った事実。

EF-Sレンズ最小・最軽量のEF-M 24mm F2.8 STMと比較してみると、全長は確かにパンケーキたるEF-S 24mmの貫録勝ちですが、とにかく径がかなり違います。

径が小さいと言っても、センサーサイズ・APS-Cに合わせて最適化しているため、より巨大なフルサイズセンサーで言う所のEOS Rシステムとも、スケール的には互角の良さと言える事でしょう。


さて、大きさばかり言っていましたが、この小ささで、とにかく性能も素晴らしい!!

EOS Rが全面にアピールしている性能も、ミニチュアにして先行搭載している感じです。

EOS KISS Mと組み合わせると、EOS Rよりは制限があるものの、光学と電算とを組み合わせた新世代のハイブリッドテクノロジー型「EOS Rシステム」同様、リアルタイムでDLOが発動できます!

このため、小さいのに画質がまさにびっくりの良さ!!

さらに、手振れ補正を強化するデュアルセンシングISにも対応。

測距点も、EF-M 15-45は99点に対応し、EF-M 55-200は、EOS最大点数の143点に対応。

今のところ、EOS Rと同時発売のRFレンズでも、143点が最大なので、単純比較はできませんが点数だけで言えば互角となっているわけです。

EOS RとEOS Mこれからはこの両輪でやれたらいいな。