2018年10月23日火曜日

煮込みラーメンをPowerShot G9X Mark2で撮る

そろそろ寒くなって来たので、ちょっと土鍋で煮込みラーメンを作ってみました!

さらに、PowerShot G9X Mark2で撮ってみました。


↑カセットコンロ全開でボコンボコンに煮込んでます。

PowerShot G9X Mark2は、小さい上にしっかりしたボディで撮影もしやすいので、食卓で写真撮るのにも向いているなぁと。

向いているというか、もはや一番か二番になるのではないか、と思えます。


↑自然光のみの薄暗い室内での撮影ですが、PowerShot G9X Mark2は、ポケットサイズのミニカメラなのに大口径ズームレンズを搭載している=ISO感度を125に抑えられる=高画質!

1インチセンサーは、ISO感度が125ならば、APS-Cセンサーにさえも簡単には負けない高画質。

それを使いやすくする大口径ズームレンズ・・・をポケットボディに収める・・・あらためて大したカメラだと感心させられますね。

と言ってたら、PowerShot G9X Mark2に鍋の汁が飛んで来てて真っ青!

濡れティッシュで汁を拭いて、タオルで乾拭きしました。


煮込みラーメンですが、ゴンゴンに煮込んでいるのに硬い!

さすが煮込み・・・!

美味しいは美味しいけど、メインに据えると時間かかる!

鍋+ラーメンならば、まず鍋やって、そのシメに、インスタントラーメンを気軽にぶっこむ・・・というオーソドックスなパターンも良いかも。


しかし、小さくて、使いやすくて、高画質・・・この3要素が揃ったカメラは本当に強い。

個人的に、カメラ史上最も楽しいカメラになったEOS KISS Mが来ても、PowerShot G9X Mark2の活躍度数は減りません。

思うに、仮に、中判デジタルカメラを買ったとしても、フルサイズセンサーデジタルカメラを買ったとしても、事ある毎に「小さくて使いやすくて高画質!PowerShot G9X Mark2すげぇ」って言い続けているのは確実な情勢。