2018年11月4日日曜日

EOS KISS Mがもう一台欲しい!

この秋、EOS KISS Mを持ってあちこち駆け回りました。

さんざんこのカメラは良いカメラだー!と言ってきましたが、本当にとんでもなく良いカメラです。

体調不良の時ですらも持ち歩く意欲が出て来るほどの小ささ、軽さ、そして劇的に快適。

ダイヤル数が少なくて、EOS 7Dのようにダイレクトに素早く設定を変えられるかどうか、という観点で観れば劣る点はあります。

ただ、それを差し引いても、とにかく被写体や構図の確認が迅速に可能で、変な疲れが一切ない。

トータルで間違いなくお前がナンバーワンだ!EOS KISS M!という感じです。

となると、もう一台EOS KISS Mが欲しい。

EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMと、EF-F 55-200mm F4.5-6.3 IS STMで、2台で撮りたい。

この体の小ささもあって、EOS KISS Mは、むしろ2台体勢に向いている気がする。

そうは言っても、同じカメラを2台買うというのは、やはり経済的にも許されないわけで・・・あくまでも、それくらい良いカメラだという事です。

ただ、あんまりEOS KISS Mが良いので、いつかはフルサイズセンサー搭載のEOS Rを導入したいのだけれど、体が大きくなってしまうフルサイズセンサー機よりも、小さくて優秀なEOS Mシリーズをあとちょっと増強したい気持ちが勝っています。

日本が誇る軽自動車もそうなのですが、小さくて良いものというのは、非常に作るのが難しい。

だからこそ、そういうものと出会えた時の化学反応というかスパークの激しさは大変な事になっています。

ちなみに、これからの機材はどうするか?

EOS M100への未練がぶり返しています。

EF-M 22mm F2 STMも早く導入したいところ・・・。

キヤノン良いものだらけでもう大変。

と言っているところに、2400万画素クラスの処理に加えて4Kムービーが入ってしまったので、長年頑張ってくれているPCが相対的に弱くなってしまった!!

PCは生活に関わるくらい重要な機材なので、もうこうなったら「税金を納める」くらいの気持ちで最優先で強化しないとならないかな?

自分で作れればいいけど、そうじゃないから、お金という「人様にお願いを聞いていただくチケット」に頼って頑張るしかない。