2018年11月4日日曜日

PowerShot G9X Mark2で撮れた、レッサーパンダの赤ちゃん

今回も、前回に引き続き、レッサーパンダの赤ちゃんの写真です。


↑ポコポコと親にくっついて歩く赤ちゃんレッサーパンダ。

歩き方もずば抜けてかわいい。

もう何枚撮ってるんだよというくらい、G9X Mark2が唸り(静かだけど・・・)を上げました。

手の中サイズのポケットカメラだから、機材が人様にぶつかりそうになったりとかも無いし、最初は心配だったけど、今日はむしろこのカメラで良かったなぁと思えています。


↑レッサーパンダが木から落ちても平気なように敷いてある(と思われる)マット類ですが、すっかり遊具扱いになってて笑顔になれます。

というか、今日は、まるでズーパラダイスではない、レッサーパンダ村とか(あれば)来ているような錯覚になるくらい、レッサーパンダすごすぎる・・・。


↑赤ちゃんレッサーパンダの強烈なかわいさがある、というのはもちろん一番ですが、多数のレッサーパンダが一斉に遊んでいる姿というのは、八木山動物公園時代も、ズーパラダイス時代も、見たくとも全く見られなかった光景なので、来て良かった! (急に来ると言い出した家族に感謝)


↑ブログの記事を書かせて頂きながら、写真をアップロードするわけですが、赤ちゃんレッサーパンダのあまりのかわいさに、もうぽわぽわぽわーーんと魂が抜けそう。


↑レッサーパンダの安全のため(と思われる)側溝の中に詰めたシートですが、普通にレッサーパンダがトンネルの遊び道具にしてて笑顔が止まらない。

いやー・・・これなら毎週通ってもいいわ(現実は時間的に無理だけど・・・)というくらいのパワーありますね。

正直、ジャイアントパンダも良いけど、こっちのパンダにあと100倍くらい騒いで欲し・・・いや、そうすると簡単に見られなくなるからだめか!やっぱり今くらいの人気でいいや。


↑赤ちゃんレッサーパンダは、トコトコトコーと歩く親パンダと違い、うさぎのようにぴょんぴょん飛び跳ねながら歩くのが可愛い。

なんかもう、元気いっぱいというのを形にしたような感じ。

G9X Mark2で1080/60pのフルHDムービーも少し(30秒程度)撮ったけど、もっと撮れば良かったと思えてしまいます。


↑ちなみに、結構なハイスピードで動き回るのがレッサーパンダ。

PowerShot G9X Mark2は、背面の録画ボタンに「AIサーボとワンショットAFの切替」を割当していますが、これが大当たり。

AIサーボは、どうしてもコントラスト方式AFの癖がそのまま出るとは言え、かなりしっかり追尾してくれます。

下手な一眼レフだったら、PowerShot G9X Mark2の方が良いんじゃないかな、とか思えるくらい。

確かにEOS KISS Mがうちのメインカメラになっていますが、KISS Mが無い時は、いつでもメインを任せられるのがPowerShot G9X Mark2。

頼もしいです。

という機材の話も良いですが、やっぱりレッサーパンダいいですねー。


↑最後に、PowerShot G9X Mark2で撮った1080/60pフルHDムービーから。

ぽこぽこ、ぴゅんぴゅん動き回るレッサーパンダにもう顔がゆるゆるです。

このところ、EOS KISS Mの4K/24pムービーに驚いてばかりでしたが、G9X2の1080/60pも十分以上に満足の画質ですね。

容量が4Kよりも全然少なく済むので、長回しでは必要だし。

レッサーパンダの赤ちゃん、見られる時期はそう長くはないから、もしかするとこれがラストになるかもだけど、出来ればまた見たいなぁ。