2018年12月21日金曜日

ASUS E203系ノートPCは、やはり相当に良いのだった。

年末年始にかけて仕事がかなり燃え上がっていて、なかなか心をすり減らす毎日です。

そんな中、精神の安定をもたらしているのが、写真撮影と並んで、新パソコンの導入計画を立てている時の心のときめき。

新しいPCの情報をせっせと仕入れております。


↑そんな中、やっぱり手持ちの格安・節電PCの「ASUS E203NA」・・・これはもうシリーズ化され、強化新型の「ASUS E203MA」も出てくれているので「ASUS E203系ノート」と呼称いたしたいと思うのですが、これ本当に良いですねぇ。

なんやかんや、Celeron N3350(N4000)は実はかなりあなどれないCPUに仕上がっているし、ストレージのeMMC-64GBも、HDDよりはかなり快速。

電源ONから、ログイン画面まで実測で24秒。

ログイン後は2秒ほどでデスクトップ画面が表示されます。

E203系の美点は色々ありますが、表にまとめてみました!!


■E203系ノートPCの美点!!

E203系の美点
1366x768ドット液晶は11.6インチとして適正サイズ
Excel2016とSQL-Server 2017 Exp連携も快適
eMMC-64GBはHDDよりは高速
キーボード配列が素直でプログラミングもOK
サウンドもそこそこ良い
タッチパッドが広くて使いやすい
デザイン、カラーリングが清楚(個人的お気に入り)
フルHDMI、フルUSBx2、type-Cx1と充実
メモリカードが完全収納されるのでストレージとして常用可
値段がゲーム機と同等なので買い直しも楽
出来る事はないが本体が10本ビスで簡単に開けられる
完全な無音PC、低発熱、なかなか長時間駆動
液晶が180度開くのでビューワー用途にも有力
角が丸く樹脂製なので本体が周囲を傷つけない
重量が999g以下


■今の私のデスクトップ画面

↑Windows 10チューニングは必須ですが、今はもうかなり快適に使えています。

このブログ的にはくどいかも知れませんが、Windows10は、何もチューンしてないと、背後でアプリが勝手に情報をメーカーに送信しまくったり、勝手に必要の薄いメンテナンスを長時間実行したり、ユーザーが意図しない過重をシステムにかけまくるように仕組まれています。

それらを切り、ユーザーに制御を取り戻すのがWindows 10チューニングの狙いですが、それをやるとサクサクに快適。

実用面でも申し分なし!!

特にExcel 2016と、SQL-Server 2017 Expressとの連携は本当に感激しますよ。

高性能ノートはいらないとか、そういう話ではなく、E203系ノートはそれらの強烈なサポーターとしても大活躍できると思います。


正直、高性能ノートも欲しいけど、ASUS E203MAも合わせて欲しい!!