2019年4月21日日曜日

朝3:00起床で、EOS KISS Mで夜桜(?)を撮影してみました。スマートデバイスにも感動。

EOS KISS Mで夜桜を撮影してみたい!!というわけで、撮影してみました。

本当に夜に行くのではなく、朝3:00に起床して準備して、暗い中での撮影をしてみました。


↑まず、今回分かったのは、EOS KISS Mと、スマートデバイス(ZenFone max plus M1)の組み合わせは「新時代が来た」感が濃厚に味わえる!!という事です。

肉眼でも「暗っっ」てなる中でも、苦労なく撮影可能!!

EOS KISS Mって、買う前は少しなめてましたが、買ってから毎回一度も低まることなく、使うたびにドンドン右肩上がりに魅力をアップしてる、空前のグレート・カメラになってますが、暗い中での撮影もまさに令和の新時代カメラ感すげぇ。

ファインダー(液晶)が増感されるので、暗い中でも桜の木などが(増感のノイズはバリバリ入るものの)余裕で見えて、10倍拡大でMFもあっという間に正確に合わせられる!


↑朝暗いうちって、想像よりずっと寒くて、指が寒さでうまく動かなくなるくらい。

それでも、EOS KISS Mは、全ての操作を反応も優秀なタッチパネルに振り替えられるから、全然困らない。

シャッター速度、絞り、MFによる10倍拡大ピント合わせ、全ての操作がタッチパネルで代替え可能で、楽々すいすい。

しかも、これらの操作の多くをZenFoneによるリモートライブビューで楽な姿勢でやれたりする。

ZenFoneのリモートライブビューには、今までも何回も使っていて、既にその威力にはとっくに驚かされて来ましたが、何の明かりもない暗い中での撮影もこんな楽になるのか・・・と新時代の到来にビビりまくりでした。

一眼レフでは当たり前のようにかかっていた手間や苦労が全然なくなり、写真を撮る事だけに集中出来る・・・まさにカメラ令和時代到来としか言いようがない。


↑あと、スマートデバイス(ZenFone)そのものも大優秀ですね!!

いやーーもうびっくりですよ。

リモートライブビューが出来るだけでなく、まるで専用開発品みたいにバッチリ、シッカリ使えるのです。

特に感心するのが、移動中とかに電源ボタン押してスリープにしときたいわけです。

復帰は、指紋認証で一発。

バッテリーももつし、スリープも怖くないしっかりシステム。

ただでさえ、計算とか地図とか調べものとかで生活必需品としてしっかりしてるのに、さらにカメラ機材としても超超超一流なんですよ。

スマートデバイスはよくゲーム機と比べてしまうけど、もはやそんな次元じゃなくなってて令和だなぁと(まだ令和になってないけど)。


↑もはや手元がよく見えないくらい暗い中でも、バルブ61.1秒で明るく撮影。

しかも、生まれて初めてこんなに楽に撮れた事はなかったというくらい楽々に撮れます。

寒くとも、リモートライブビューなので、楽な姿勢で手を温めながらZenFoneのでかくて綺麗な液晶を見てればコトが済むわけで・・・。

パァラダァァァイイイイス!!

カメラの時代は新しい時代になったァァァァ!!!!!!!!


↑暗い、寒い、MF撮影。

従来なら、ホント気力が減耗して、帰りなんかはもうヘロヘロだったりしてた状態ですが、令和のカメラたるEOS KISS M + ZenFoneの前にはもはやそんな事はなくなった!!

びっくりするくらいの余力です。

(1)暗くとも、ライブビューの増感と10倍拡大で何の苦もなく正確なMF撮影が可能。

(2)寒くて指がうまく動かなくとも優秀なタッチパネルで全てがスムーズに操作可能。

(3)ZenFoneによるしっかりしたリモートライブビューで姿勢も防寒も楽々で体力も気力も減耗なし。

(4)EOS KISS Mもレンズも軽いので、三脚も軽いやつで済むし、タッチパネルでノーショック操作なので機材も振動でブレたりせず気楽。

(5)全てが気楽に出来るので、精神的なストレスが全然蓄積されずに穏やかな気持ちで写真が撮れる。

もうカメラだけはすでに令和時代を生きている感が凄い!!