2019年6月30日日曜日

PCリモートプレイ完全移行で、PS4復活

ソニーがヴィータを終了させたショックはやはりあった・・・!!

このショック、確かにZenFone max plus M1の圧倒的な存在感によって救われたとは言え、心の中にはやっぱりダメージがあって、PS4にもすっかり興味が失せてしまってゲームをやめてしまいました。

しかし、最新鋭技術をひっさげてPS5が登場する事が本決まりとなったこともあり、職業柄も最新技術を知らずには生きていられない、と、もう一度に限りゲーム復帰しようと決心しました。

とは言え、PS4単体だけでは厳しく、ヴィータの代わりにPCペアのPCリモートプレイに完全移行により復帰です。

当面はリハビリではありますが・・・。



■ヴィータと比べて
■PCリモートプレイの弱み

あえて、まず最初にPCリモートプレイで思った弱みを挙げてみます。

やっぱり接続のハードルがヴィータよりも高い点ですね。

ヴィータは、ルーター等のネットワーク設備が全く不要で、直結が出来ます。

そのため、ヴィータの近くにPS4を置いておくだけで良く、最良の状態で直結が可能です。

PS4の電源コードを延長タップで接続しておいて、エヴァンゲリオンのように有線で家の中を移動させる作戦も時には必要となりますが(ヴィータとPS4が近くに無いと通信速度が落ちてしまうため)。

後は、一体感の乏しさですね。

ヴィータは、専用のヴィータゲームをするかのようにPS4で遊べるため、実質的に令和の時代でも最強性能の携帯ゲーム機として運用が可能です。

また、モーションセンサーが通るため、グラビティデイズのようなモーションセンサー使用のゲームも快適にリモートプレイ可能だったりする事は、忘れないで欲しいところ。



■ヴィータと比べて
■PCリモートプレイの強み

いよいよ強みですが、まず、操作にPS4コントローラーそのものを使用するというのが当たり前ですがヴィータ基準だとかなりデカい。

ヴィータは操作性そのものは優秀ですが、キー数がPS4と比較して足りないため、どうしてもキー配置での悩みが発生します。

しかも、キーの割り当てをユーザーが自由に設定できるようになっていないという、まさかの衝撃設計であるため、まともに遊べるかどうかはギャンブルに近いものがあるため、このギャンブルが無いだけでも思ったより大きい。

それと、超巨大なのが、PC側のキーボードが使えるように進化しているという点です。

画像をツイッターにアップロードする時なんかは、PS4で文字入力をするのはやってられないため、一旦PCに転送してからPC側でやってたりしてましたが、PCリモートプレイであれば文字入力シーンでPC側キーボードが素直に使えるようになったため大快適。


また、全画面表示はもちろん、サイズ自由変更可能なウインドウ表示にして、隣で勉強しながら並べてゲームなどという、PCリモートプレイでなければ不可能な事も楽々です。



■新ゲーム


PCリモートプレイ完全移行の記念に、「伊勢志摩ミステリー案内/偽りの黒真珠」という、好きだった「北海道連鎖殺人/オホーツクに消ゆ」リスペクトなゲームを購入しました。

ファミコンを意識しているようで、1ドットを巨大に作ってあるため、大画面も良いですがウインドウ表示がなかなか良い感じ。

今までよりはゲーム時間はかなり短くなると思いますが、PCリモートプレイでちょくちょくPS4プレイしてみたいです。