2019年8月17日土曜日

PowerShot G5Xで、愛車のアイを撮影してみる

PowerShot G5X Mark2が出るのに触発されて、G5Xを再び活発に使い始めています。

今回は愛車のアイをG5Xで撮影してみました。


G5Xのバリアングル液晶は、トータルで考えると、100枚に1枚くらいの割合でしか使ってないとは言え、ここぞという時には大活躍ですね。

アイの下回りを水拭きしたので、バリアングル液晶で撮影してみました。

APS-C換算で15-63mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズと組み合わせると、撮影スタイルの自由度っぷりは鋭すぎて困惑してしまうくらい。

ちなみに、愛車のアイの下回りですが、4WDなので、2WD(MR)モデルと比較すると、プロペラシャフト周りのパーツが丸ごと増えていてよりメカニカルです。

水拭きしてて、手がパーツに当たる頻度が増えたので、勢いよく拭き作業する時は打撲に要注意です。

くれぐれも素手はやめて、耐油手袋が絶対のおすすめです。


アイのボディをG5Xで激写!!

バリアングル液晶は、単に角度の問題だけでなく、無理な体勢の撮影でも液晶モニタそのものがグリップに早変わりするため、さすがの撮りやすさ、それにAPS-C換算で15-63mm F1.8-2.8大口径ズームレンズは相変わらず素晴らしく、毎度感心させられます。


↑EVFも、EOS KISS Mと感覚が非常に近いので嬉しいです。

体の小さな本格派カメラというのは、テンション上がって来ますね。

アイの目(アイ)です。

アイのヘッドライト、今はとても綺麗なんですが、材質が樹脂なので黄ばんで来るんですよね。

フッ素コートをしっかりかけ続けるんですけど、どれくらい黄ばまないで耐えてくれるもんなんだろう。

以前は、表面のカバーだけ安く売ってもらえるだろうと甘く考えていたら、三菱ディーラーさんからNG回答でしたよ。

今はそういうバラ売りってのは無くて、ヘッドライトそのものを根本から丸ごと買い(アッセンブリー交換)しか無いそうで、6万円くらい見て下さいとのこと。

まぁ、そんくらいなっちゃうかな。