2019年10月13日日曜日

台風19号時に用意した避難グッズ

今回の台風19号は凄まじかったですね。

ガラケーの富士通F-01Eと、ZenFone Max Plus M1の両方に、のべつまくなしに緊急警報が入りまくり、緊急時に温存してたバッテリーがそれで減る心配しそうになるほど・・・この回数は凄い。

そんな中で、今回用意した我が家の避難グッズについて書かせて頂きます。


■ダイソーLEDライトとスマホ防水袋は超絶傑作アイテム

↑雨というより水が落ちて来るような豪雨、しかも真夜中でしたので、このダイソーで買ったLEDライトが徹頭徹尾役に立ってくれました!!

これ、3連LEDライトで、薄くて小さいのにめちゃくちゃ明るい、しかも軽いと三拍子揃った傑作アイテム。

さすがに防水機能がないので、雨の中で使うために、これもダイソーで買ったスマホ防水袋に入れて運用しました。

単四電池3本なので、電池切れの不安を和らげるために、あえて予備電池も一緒に袋に入れています。

4:00近くまで、1時間間隔で、何かあったら近所の人や家族を(情報を知らせて)すぐに逃がせるよう、状況確認のため近所を見回り続けたのでしたが、このライトが無かったら厳しいところでした。

ちなみにこのライト、一度お見せすると「欲しい」と言われるので、既に2個ほど人様にお譲りしております。


格安モバイルPCも

↑ いざとなったらZenFoneと組んで何でも出来るパソコンも樹脂ケースに用意しました。

ASUS E203MAです。

軽い(999g以下)、小さい、バッテリーもつ、無音!

クッション兼バスタオルと一緒に樹脂ケースに詰めています。


スマートデバイス(スマホ)

↑絶対必要なのが、スマートデバイスのZenFone max plus M1。

情報収集の要だし、さらに、ノートPCのASUS E203MAもテザリングで通信に使います。

昔は携帯ゲーム機とスマホ(スマートデバイス)を比較する話も成り立ちましたが、今となっては、もはや比較の対象にもならない、買うなら何の迷いもなくスマートデバイスですね。

今後、1万円でも2万円でもあり、携帯機を買わないとならないとなったら、絶対にスマートデバイスにお金を払います。

生活を助け、命を守る情報まで提供してくれるレベルになってるスマートデバイスと、メーカー都合しか考えないただの遊び機では、もう比べる必要はなくなったと言えるでしょうね。

他に用意したもの

  • カメラ(PowerShot G9X Mark2)
  • 携帯電話(ガラケー富士通F-01E)
  • モバイルバッテリー
  • ストラップ付の水筒(3本)
  • 薬(痛み止め、かゆみ止め、風邪薬、絆創膏)
  • 筆記用具とメモ帳
  • リュック(何も詰めない)
食べ物は、割り切って何も用意しませんでした。

ただ、無補給で長時間行動する事が予想される時は、大量の飴とかは良いかも知れないですね。

リュックは、ただ用意しただけで特に中身には何もなし。

何かを持っていくのではなく、何か手に持たないといけない物が出て来た時に背負えるようにするためてす。

ストラップで体にたすきがけできる水筒を3つが重要で、飲んだり、手を洗ったり使うため。

あと、クルマが使えるかどうか?というのは致命的に重要な点ですね。

この一点で全てが変わるので・・・。