2019年11月15日金曜日

黒柴のミニぬいぐるみ「まねっこ黒豆しば」

私は地味に柴犬グッズを集めているのですが、家族がそれを知っていてなんか柴犬のぬいぐるみを買ってきました!!


↑おおー、ぬいぐるみですが、黒柴のイラストが沢山入ったカワイイ箱に入ってますね。

箱そのものも、柴犬グッズになりそう!

まねっこ?? なんだろうと思って箱の説明書きを見ると、なにやら、「音や声をモノマネ」とあり、ぬいぐるみに話かけると、そのままの音声ではなくて、何らかのエフェクトをかけて返答してくると読める・・・。


↑箱をオープンすると、あっ、パッと見、かなり良い感じ!!

大きさは片手サイズくらいですが、もこもこ、ぽこぽこ、丸いアレンジが可愛いですね。


↑ただ見て楽しむだけでも、なかなかのクオリティですが、さらに「モノマネ」の部分とは!?

このモノマネ機能を試すためには、単四乾電池が3本必要でした。

電池フタを開けるぞーと思ったら、なんと、ねじ止めされています。

振り回しても電池が飛び出さないように配慮されているんだなぁと、妙に感心。

ネジですが、とても小さいので、精密ドライバーを使いました。


↑まねっこ黒豆しば、手触りがよくて、ふわっふわしてます!!

体が小さいので、クッションのように使う事はできませんが、クオリティがなかなか高い!!

肝心のまねっこ機能ですが、電池フタの近くにあるスイッチをONにすると、常時、周囲の音をマイクで拾って、感知した音をボイスチェンジャーのような機能を通してそのままオウム返しして来ます。

これが良いのは、生々しいクリアな音声ではなく、わざと少しモゴモゴさせて、たまーにある「犬がまるで言葉をしゃべっているように聞こえる」現象を再現しています。

たとえば、人「ごはん!」 まねっこ黒豆しば「ぐわーん」みたいな感じです。

このアレンジのため、モノマネと言っても、心配したような不気味さがなく、本当に柴犬が一生懸命人の言葉を勉強しているかのよう。

いきなりソニーのアイボみたいな高度なものでなくとも良いので、こういう手軽なものを進化させて行けばなぁと。


↑しっぽもうまく再現されています。

もう少し、しっぽもフサフサしてたら良いかな?というところはありますが、巻尾というよりは、差し尾のようですね。

おしゃべり抜きにしても良くできています。


↑居間のサイドボード内部の一角に、柴犬スペース(一部クマ)があるのですが、そこに飾りました!!

ちなみに、最近のマイブームは、ガチャガチャの柴犬フィギュア。

なにやら、散歩拒否犬が多く設置されているので地味に数が増えています。

これからも柴犬グッズを集めて行きたいです。