2019年11月23日土曜日

コトブキヤの「フレームミュージックガール・初音ミク」発注しました

これはかなり良さそうだ!!と思った時には、なんと既に販売終了になっていて買う事が出来ず、ちょっと意気消沈していた、コトブキヤのキャラクタープラモデル「フレームミュージックガール・初音ミク」ですが、別件でチェックしていたオンラインショップで「在庫あと1個」になってたのであわてて発注しました!!


↑プラモデルやトイは、ある一定期間生産したら販売が完了してしまい、(あるかどうか分からない)再生産が来るまでは、へたすると何年かの単位で入手困難になるのがつらい所。

初音ミクのトイやキットは多数あるのですが、どうも「これだ!」というのがなくて、長年見送って来たのですが、コトブキヤの当キットは、剛速球ストライクで入って来ました。

また、高品位のプラモデル=バンダイしか体験した事が無いので、他のメーカーはどうなのかという様子見も兼ねています。

直近だと、RGのRX-78-2ガンダムや、HGのういにんぐふみなで、バンダイの株が上がる一方なので、他のメーカーも対抗出来ていたら良いなぁという願望もあります。

この初音ミク、ネットでレビューを拝見すると、キットそのものは、コトブキヤのウデは確かだと思われます。

ただ、こういうキットを買うようなユーザーって、めちゃくちゃレベルが高い方たちばかりなのですよね。

私からすると、非常に難易度の高い加工や塗装も、空気を吸うように当たり前にこなしてしまう。

私はただでさえ、作るのがへたくそなので、こういうキャラクターのキットを購入してもいいのかという迷いはありますが、まぁ、作りたいだけなんでいいか。

しかし、最近ガンダムのプラモデルを組み立て再開したし、キャラクターのプラモデルにも興味が出て来て、ネットで色々なユーザーさんが作る所を拝見したりしてるけど、皆さんマジすげぇですね。

近年のキットは、パズル化しているので、組み上げるだけでもちょっとした大成果ですよね。

手先が不器用だと、RGみたいに何か所か壁が出来て、へたすれば不可みたいなのもあるし・・・。

さらに改良とか塗装とか、大したもんだ。

今までも敬意あったけど、プラモデルとか作っている方たちへの敬意がどんどん上がります。