2019年11月4日月曜日

EOS KISS Mのミニチュア(ガシャポン)をついに入手出来ました

キヤノンの小さなミラーレス一眼カメラ「EOS KISS M」ですが、本当に美しくて好きなカメラです。

PowerShot G9X Mark2がマイベストカメラとは言え、レンズ交換式では文句なしにEOS KISS Mで、でかいフルサイズには一切興味がなくなった程。


↑そんなEOS KISS Mのミニチュアが出た!と聞いたのはいつだったか・・・結構前かも。

でも店頭販売ではなくて、ガシャポンだったんで、「どこにあるんだよ・・・」状態。

あきらめて、存在を忘れてました。

が、柴犬系のガシャポンを探している最中に偶然ヨドバシカメラ仙台で発見!!!! ヨドバシって、ガシャポンまでもが超豊富というのを初めて知りました・・・。


↑そもそも、手が届かないくらい高額なプロ用だとか、珍しい過去の名品とかでもない、言ったら普及タイプのカメラが、そのままガシャポンの素材になってしまう事にも驚きですね。

しかもカメラシリーズとかじゃなくて、ピンポイントでEOS KISS Mだけの展開なんて、なんというスペシャリティ。

300円としては、かなり凝った造りです。

EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMレンズが装着された状態で、沈胴式ボディが使用状態に伸びた姿が再現されています。


↑フォルムは、さすが今どきの金型技術だけあって、オーナーの私から見てもバッチリ正確にミニチュア化されています。

シャッターボタン周りのダイヤルまで綺麗に再現されていて、思わずファインダーを覗いて撮影しようとしてしまいました。


↑レンズもクリアパーツで再現されていて、凝っています。

私の持っているEOS KISS Mは、黒色カラーなので、この白色はちょうど良かった!!

EOS KISS Mの清楚なフォルムがよく再現されていて、あーもう一つくらい欲しいなと思わされます。

ちなみに、EF-M 55-200mm F3.5-6.3 IS STMレンズ装着モデルもあるみたいですね。


↑背面は液晶がオープンされた状態になっています。

さすがに液晶を裏返して蓋する事はできないですが、小さいのに、本物を持っている身でも文句のない再現性です。

何も映らないのは分かっているのですが、あんまり本物ぽいので、3回くらいファインダーをのぞきこんで、撮影体勢に入ってしまいましたよ。

ここまで来ると、バンダイに、可動式のプラモデルを作って欲しい気持ちになりますが、いや本物買えよとなってしまうか??


↑ギミックも搭載してまして、なんとフラッシュがオープンできて、シャッターボタンが押せる!!

シャッターボタン押すと、フラッシュがぴかーっとオレンジに発光します。

どうして白色ではなく、オレンジ色なのか、理由は分からないですが・・・シャッターボタンが飾りではなくて実際に押せるという点は大きい。

ちなみにレンズは外せないです。

と思ったら、着脱可能でした!!すみません。(黒)を入手して気がつきました。 あれっ、このミニチュア見ているうちに、本物のEOS KISS Mで撮影したい、写真欲がむくむく湧いてきたぞ・・・!?