2019年11月10日日曜日

マイベストカメラ「PowerShot G9X Mark2」で、国立みちのく公園の紅葉を撮る

カメラ界隈では、スマホ、ミラーレス、一眼レフの3つかい無いような感じですが、それら全てを一気に抜き去り、マイベストカメラになったのが「PowerShot G9X Mark2」です。

清楚な佇まいと優れた操作性をポケットに持ち歩けるラスト・スタンディング・カメラ。


↑PowerShot G9X Mark2は、スマホとミラーレスの嫌な所を全部なくして、これがちょうど良いんだという笑顔を凝縮したようなカメラです。

このカメラさえ、ポケットに入っていればもう安心だ!という、途方もない存在感を私に見せつけてくれる小さな巨神。


↑PowerShot G9X Mark2の美点は、風景の中をさまよう中にあって、あくまでも人間が主役である点です。

かといって、撮影時には、一気にカメラの素晴らしさを輝かせて、撮影が終われば風のように去っていく。

ヒット・アンド・アウェイ型のカメラと言えるでしょうね。

主張の強すぎるミラーレスではアウェイは実現できず、思考停止で板型スタイルから脱却できず、撮影では不自然な操作性のスマホではヒットが実現できない。

ないがしろにされて来たコンパクトデジタルカメラが、最後に立っている者だった!!というのは、この世の皮肉として面白い事だと思います。


↑燃えるような紅葉・・・というわけにはいかない日でしたが、朝早かった事もあってか静謐で心が穏やかになれました。

ヒーリング効果って本当にありますね。


↑連れと朝ごはんです。

軽く作ったおにぎりっす。

時間なくておにぎりのみしか用意できなくてスマン。


↑みちのく公園にたまに来ている、クルマの移動販売型のクレープ屋さんですが、「孤独のグルメ」に出して欲しいくらいうまいです。

私はクレープ(も)大好きなんですが、そんなクレープ好きの私も、ここのクレープは激賞する大満足の美味しさでした。

中身が十分に詰まっていて、味も量も満たされる幸福リッチ感。

見かけたらダッシュで買いますが、残念なのが、スポット的にしか来てくれてない点で、行けば食べられるわけじゃないって点。

嬉しくて写真いっぱい撮ってしまった!!