2019年11月2日土曜日

予想外に早く、RG(リアルグレード)のゼータガンダムを買ってしまった・・・!!

NHKで放送されていた「起動戦士ガンダムORIGIN 前夜 赤い彗星」があまりにも素晴らしく、ガンダム熱が再燃し、とうとうバンダイの超精密キット「RG(リアルグレード)RX-78-2ガンダム」を組み立て終わるまで来ました。

が・・・このRGは、とんでもなかった!! 最悪、大きさが2mmくらいのパーツの組付けとかあって、想像を軽く超える難易度だったので、連発して作る気力はさすがに絞れませんでした。

よし、次は(RGと比較したら)ごく普通の1/144スケールHGUCをを何個か組み立てたる後に、次のRGに行こうか!と考えてました。


■最高に好きなモビルスーツがゼータガンダム!!

↑という流れは何だったのか? まさか、まさかの、RGゼータガンダムを早くも買ってしまいました・・・!!

ゼータガンダムってやつは、個人的には特別な存在で、今買うどころか、最後に買うガンプラになっても良いくらいの最上位なやつなんです。

既に伝説的存在となっているRX-78-2ガンダムを別格として、全モビルスーツの中で個人的に一番好き。

(※ただ、ずっとアニメで動いている所を見たことが無く、劇場版のゼータガンダム2作目以降で初めて見ましたが・・・弱くて一時的にガッカリしてしまいましたが、敵が異常に強いだけなのだと思い直し復活!!マジで敵が強すぎ。)

だから、本来、このゼータは、最後に買っても良いくらいの製品ではあるんですが、これほどの決定的な製品が、遠い未来の発売予定じゃなくて、目の前にもう売っているという現実のインパクトには逆らえませんでした。

またパッケージのゼータのイラストも震え上がるくらいカッコ良くて箱だけでもインテリアとして飾れるからお得理論ぶちかましです


↑RGであれば、ゼータの次に好きな「ティターンズの黒いガンダムMk-2」も売っていたので、ゼータは後の楽しみに残して、先に黒いガンダムを・・・とも思ったのですが今回は見送りました。

理由は、私の部屋に黒いガンダムの別なキットが手つかずで積んだままになっているからなのです。

しかも、RGすらも超える、究極キットの「PG」が積んであるので、どうすっかなぁーと。

PG組み立てるのは、おそらく数日は部屋をパーツで占有しないと組み上げられないほどの壮大な製品なので・・・なかなか・・・。


■まさかの完全変形・・・

えっ、完全変形なの・・・??

ゼータガンダムはウェーブライダーという航空機のスタイルに変形が可能なんですが、1/144なのだから、当然、差し替え変形であろうと思い込んでいたら、まさかの完全変形してしまうのかよ・・・ぐぇぇ~。

あれっ、なんでそんなテンション激低いの?と思うでしょうが、ゼータの変形は、やりすぎというか複雑過ぎて、一回やったら二度とやりたくねぇわ・・・と思わせる無茶苦茶っぷりなんですよね・・・個人的にはですよ。

実際、パーフェクトグレードの時にはそうでした・・・RGはどうかな??


↑複雑な変形のせいで、ゼータのボディ内部は空洞という認識でしたが、なんと内部フレームメカがあるのか!!

どういう仕組みなんだろう?

さすがは最新鋭プラモデル技術を結集したRGゼータ、というところか?


↑ウェーブライダーのイラストも描かれています。

マクロスのバルキリーに負けないカッコ良さだと思うんですが、戦闘機ではなくて、設定では大気圏に突入する時のスペースシャトル的なフォームだったはず。

まぁ、戦闘機で超高速戦闘をしつつ、ゼータガンダムに変形して・・・とかやってると、まんまマクロスだからそこは避けたかったのかも知れない。


↑あまりのプロポーションの良さに目がキラキラして来ます。

しかし、RGのガンダムがかなり難易度高かったので、それを遥かに超える複雑さのゼータガンダムはどこまで高難易度なんだろうと思うと、さすがにちょっとだけ怖さありますね。


↑RX-78-2ガンダムの箱と並べてみましたが、RGのパッケージの芸術性の高さはとんでもねぇですだ。

実は、既に、RX-78-2ガンダムの箱はインテリアとして本棚に飾ってあります。

ゼータガンダムの箱もインテリアとして飾ります。