2019年11月3日日曜日

RGゼータガンダムへの前準備として、道具類を追加しました

いよいよリアルグレード(RG)ゼータガンダムの組み立てに入ろうとしていますが、その前準備として道具類を追加しました。


↑具体的には、模型専用の小型ニッパーと、ガンダムマーカーの追加です!!

手持ちのニッパーでも行けると思うのですが、RX-78-2ガンダムで思い知ったのですが、RGは、アニメのロボットのプラモデルを気軽に組み立てるぞー感覚だと、アッサリ撃退されてしまうくらいの精密っぷりを誇るため、こっちも対抗して、より小型のニッパーで挑戦です。

本当は、一気に高価で凄いやつを買うつもりでしたが、500円以下でなかなか良さそうなのが売っていたので、高いものは本能的に避けるという私の性質が発揮されてしまって、500円以下のを選んでみました。

あと、瞬間接着剤ですが、RGはあまりにも精密過ぎて、どうしても部品がポロポロ外れる部分が避けられないため、地味に重要な存在であり、だったら100円ショップの使い捨てのやつじゃなく、模型用のをキッチリ買って来ました。

精密なノズルがRGに対して有効打となるであろうか?


↑手持ちのニッパーと、新しく導入した小型ニッパーの比較です。

小型ニッパーは、1mmを超える太いランナーを切断したりするな、と注意書きされているため、ランナー切断とかは従来のニッパーで。

小型は完全にゲート切り離し特化ですね。


↑RGゼータガンダムという、大強敵を前にして、取りそろえた道具はこの布陣です。

ニッパー、カッターはパッと考えて絶対に必要なのが分かりますが、RGは、これだけでは絶対に足りません。

ミリ単位のパーツを押し込んだり位置調整するのに必要な精密ドライバー一式、組み立て済パーツから余剰部分を取り外すのに必要になってくるラジオペンチ、デカールやパーツを摘まむのに必要な模型用ピンセット、このあたりは、用意していないと軽く地獄を見るのがもうRX-78-2ガンダムの経験で既に分かったので、最初からメインメンバー入り、張り詰めるような緊張感があります。


↑ゲート切り離し跡の処理や、ディテールアップに必須だなと感じたため、ガンダムマーカーも導入です。

RG(リアルグレード)は、唖然とするくらいの難易度を持ったキットなので、こちらとしても、もう甘くは見ないです。

というより、パーフェクトグレードに挑みかかるくらいの心構えで挑戦します。