2020年12月31日木曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 大晦日に雪ぼうしのアイ

大晦日ですが、今年は雪のペースが早くて、またも愛車のアイが雪ぼうしをかぶってしまいました。


↑アイの世話の前にまずはご近所の雪かきしました。

今年の雪かきは、間違っても風邪をひいたらいけない状況なのでハードルが高いです。


↑アイの雪ぼうしを落としましたが、表面がガリガリに凍結していたのでそのままにしました。


↑庭にアイをいつでも水ぶきできるようにバケツに水を張った状態で置いていますが(野良猫の水場にもなってたりする...)、表面だけでなく全体が完全に凍結して塊になってました...


↑昨日はエンジンがかからなくなってしまって焦った愛車のアイ。

寒い時に、ちょっとだけエンジンかけてすぐに切るのはご法度というのが分かりました。

寒いためにエンジンの回転が平常時よりも上がり燃料も濃く噴き出すため、エンジンをすぐに切るとプラグに余分な燃料がかかってダラダラになるため点火しなくなってしまう。

このあたりは燃油エンジンならではの特性か...。


↑予報だとまだまだ今日くらいの積雪は序の口で、これからもっと本格的になるという...

もともと仙台では12月は全然大した事なく、ヤバイのは2月なので、この先どうなるのか心配なところ。

風邪ひいたらいけないというのがハードモード過ぎる。


↑年末年始はどこへも行かないので、大雪になったら雪かきして過ごしたいと思います。

大晦日の積雪!! PowerShot G5Xで雪景色を撮影してみました。

いよいよ2020年の大晦日ですが、あまりにも寒くて眠れないので勉強をした後でPS4のDOA6をプレイしてました。

しかしやはり寒い...異様な寒さに外を見ると...積雪してるー。


↑雪かきをした後で、雪景色をPowerShot G5Xで撮影することとしました。

今年は今や古く処理能力も牧歌的なPowerShot G5Xですが、個人的にはまさかの大躍進した年でもありました。

除雪のための作業着ポケットにねじ込めるくらいには小さく、操作性も非の打ちどころがなく、ルックスも最高で、画質も文句なし。

確かに、技術的には過渡期のカメラだけに、処理能力は牧歌的だけれど、その弱い所こそが良い個性となって魅力が逆にアップしてるという超展開。

もう画質は強大なプロセッサ処理を持つスマホの方がカメラ専用機よりも適しているという所まで来てますけど、そんな中でも、G5Xは驚異の粘り腰。


↑PowerShot G5Xで雪かき後に歩いて撮影。

ROG PHONEも持ち歩きましたが、やはり撮りやすいのは圧倒的にG5X。

普段はカメラを持ち歩かないから、ROG PHONEというかスマホの独壇場ですが、「よし写真を撮るぞ」となったら持ち歩くのはG5X(もしくはより軽量小型のG9X Mark2)というところ。

逆にレンズ交換式のミラーレスはちょっと帯に短し襷に長しか...

手のひらの本格派カメラというコンセプトはやはり2021年も続いて欲しい。

2020年12月30日水曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 アイのエンジンがかからなくなった!!

なんと、愛車のアイのエンジンがかからなくなってしまいました!!

アイは、今やスタンダードであるスマートエントリーを早期に実現しているクルマでありますが、エンジンの始動は、プッシュボタン式ではなく、クルマの始動を実感しやすいようにと考えたのか、ひねり型スイッチになっており、ひねるとドルルーンと3B20 MIVECターボエンジンが始動するようになっています。


■エンジンが、かからねぇ(涙)&(焦)

↑そのひねり型スイッチをひねったのですが、壮絶な違和感が!!

なんと、セルモーターは「キュル、キュル、キュル」と1秒に1回くらいのペースでゆっくりと回り始めるのですが、そのまま一本調子で全然エンジンが始動しない!!

ええええええーーーー。

バッテリーが上がっているのかと思いましたが、ライトつけっぱなしとか、そういうミスをしていないのは確認済。

そもそもバッテリーもまだ1年しか使っていないので劣化も考えにくい。

自分で出来る点検をして、これは分からん...となってしまいました。

三菱ディーラーさんももう正月休みに入っているため、JAFさんに救援要請をさせて頂きました。


■なんと、プラグかぶりだった!!

この場をお借りして、JAFさんに重ねて御礼申し上げます。

助かりました。

ありがとうございました!!

まず原因なのですが、結論から申しますと、バッテリー上がりではなくて、プラグかぶりでした。

燃料が多く出る寒い中(エンジンの回転数が高いため)、クルマをちょっと移動してすぐにエンジンを切った事が原因でした。

プラグに過度の燃料が付着して、点火ミスしてたんですね。


JAF隊員さんからお聞きしましたが、このプラグかぶりによるエンジン不始動ですが、今日も別件であったそうです!!

さすがはプロたるJAF隊員さんだけに、すぐにそれを見抜き、セルを回し続けてエンジン始動まで持ち込んで下さいました。

ブオオオーンと、テールパイプから余分な燃料が燃えた真っ白な煙が噴出されました。

10秒くらい白煙を吹きだした後、正常に戻りました!!!!!


↑JAF隊員さんのアドバイスに従い、本日、今までカード型の会員証でしたが、スマホにデジタル会員証をインストールしました!!

マップと連動しているので、道端でトラブった時でも、「ここ」って場所をグラフィカルに伝える事が出来て超便利になります...が...ぶっちゃけ、これを使う時はトラブルなので、使う機会は来ない方が良いと言えば良いでしょうね。


↑アイのエンジンがかかった直後、また雪がドカドカと降って来ました!!

なんか、繊維質みたいな...ボサボサっとした雪ですね。

年末年始はどこにも出掛ける予定はないのですが、積雪したら雪かきとかで忙しくなりそうです。

2020年12月27日日曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 いよいよ長距離通勤最終年!!の仕事納めへ!!

私事でありますが、ついに、来年は長年続きましたクルマによる長距離通勤が終わります!!

という事は明日が長距離通勤最終年の仕事納めの日となるわけです。


↑その記念日という事もあり、アイにはこの土日、連続で全身フッ素コーティングをかけております。

あまりにもフッ素コーティングするサイクルが短すぎて、フッ素コーティングしても施工前と違いが分からないという問題もあるんですが...被膜を強化していれば良い事もあるでしょう!!のスピリットでこれからもコーティングかけてかけてかけまくる所存!!


↑毎回言ってますが、アイは本当に良いクルマです。

個人的には、もうこれ以上のクルマと出会える事は一生無いであろう、と思っています。

というか、一生このクルマに乗っていたい!! とは言え、経年劣化・故障・事故・重税という、愛車との絆を引き裂く悲劇は数多いのでどうなることやら...という事はありますが。


↑エンジンもまぁいつも通りなんですが、埃をブラシで除去し、水拭きして磨きました。

いやーーーー世の中って電気自動車、電気自動車って言いますが、真冬の東北で暮らす身からすると、「冬は油を燃やしたい!!」としかコメントしようがないです。

エンジンを動かすだけで、(動いている間は)無尽蔵の高熱がタダで使い放題のガソリン車じゃないと寒冷地は厳しいっすね。

日本ですらも、夏場にエアコンで電力逼迫とか言ってるくらいなのに、みんな鬼のように電気食う電気自動車にして、世界は大丈夫か??

皮肉じゃなくて本当に心配してます。


↑冬と言えば、今年は雪かきを複数回やっています。

今年の冬はかなり雪が多いという事を言われてますが、今までの年と異なり、日本はガソリン車を捨てて電気にする!!と表明した初めての冬と雪になるわけで、寒冷地での課題を洗い出して解決して欲しいですね。


↑電気自動車はともかくとして、アイの4WD(MR->4WD)は、本格的な凍結路面の走行も全く怖くありませんでした。

タイヤのブリヂストン・ブリザックVRX2も相当凄いと思いますが、それにしてもここまで安定するのかと驚くばかり。

ただ、まだ「大雪」は未経験なので、それを経験してみないと何とも言えない所がありますね。

今年はこれから大雪が来ると見られているので、さらに上がったハードルをどう乗り越えてくれるか...。

2020年12月20日日曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 積雪&凍結路面の本格走行で4WD+VRX2の威力に驚く!!

今回の愛車のアイちゃん日記Mark2ですが、いよいよ、掛け値なしに本格的な積雪路面&凍結路面をアイで走行しました。

4WD版のアイがうちに来てくれて1年、昨年は東北なのにまさかの積雪路面走行ゼロの快挙(?)でしたが、今年はさすがにそうはいかず、いよいよ雪の上で、一体MR->4WD+ブリザックVRX2がどうなるのか?知る時が来ました!!


↑出勤前に一度路地を全て雪かきしたのですが、雪かきしている間にさらに雪が降り積もり、真っ白になってしまいました。

それくらい本格的な積雪になっています。


■アイのMR->4WDは、実にすごい!!

↑結論から言いますと、アイの4WDは本当に凄い!!

丁寧に運転しているとは言え、発進も停止も、全く滑る事もなく、不安な事がなく、盤石という感じでした。

タイヤのブリヂストン・ブリザックVRX2の性能も非常に高いという事もあり、大雪とまでは行かないとは言えども、あのパジェロミニの直結4WDにも匹敵するほどの走行安心感が得られました。

7年間乗ったピュアMRのアイだと、積雪してしまうと、発進の時は滑りを感じ、テールが微かに左右に振られるのを感じましたが、アイの4WDは全くそういう事がありませんでした。

ピュアMRでは、発進は必ずギアを2速ホールドにしてましたが、今の4WDアイは、Dレンジのままでアクセルワークだけ丁寧にしとけばOKという感じでした!! (※大雪の時はまだ分かりません)


↑アイはMRで発進し、後輪が滑ると4WDになる...というシステムなのですが、まず、後輪が滑るという感覚がなく、スムーズに4WDに切り替わります。

パジェロミニのように、ガチっとスイッチを入れたかのように4WDに切り替わるわけではなく、4WDスポーツカーのごとくシームレスです。

ステアリングの奥に、うまく言えないのですが、前輪に駆動力が伝わっていると分かる脈動やノイズが感じられるので、あっ4WDになった!と分かる感じです。


このあたりは、雪の前に、台風による水柱が立つほどの大雨(等)によって、既に体験済ではありますが。


■今まで登れなかった所が余裕で登れた!!

↑うちの車庫への入口って、段差付きで結構傾斜していて、積雪してしまったら最後、ピュアMRのアイでは除雪しないと後輪が空転し絶対に登れないのでした。

しかし、4WD + ブリザックVRX2だと、一応怖いので2速ホールドにはしましたが、除雪なしなのに、全く危なげもなく普通に登る事が出来ました。

このイージーさは、まさに8年ぶりの感覚だったんで、思わず「えっ、登れた!!」って感動してしまいました。

当たり前じゃない、この感覚。

アイ4WDすげーーーー!! ブリザックVRX2すげーーーーー!!


↑翌朝の完全凍結した登り部分も、危なげありませんでした。

えっ、何でこんなに違うの?!?!

ピュアMRのアイの時は、7年間もの間、心が凹んでしまうくらい恐れていた積雪と凍結でしたが、4WDはアッサリと一蹴!!

鬼滅の刃で言う所の「柱」みたいな強さ!!

愛車のアイだから、アイ柱(愛柱)というところですか...って鬼滅の刃に乗っかってしまって申し訳ありません。

しかし、まだまだ大雪とかは分からないので油断しないように丁寧に丁寧に運転を心がけます!!

今年も良ドラマに恵まれました

ツイッターには都度つぶやいているのですが、今年も良ドラマに恵まれました。

安定して素晴らしいのは深夜ドラマ。

特に、「恐怖新聞」と「閻魔堂沙羅の推理奇譚」は、ナスネに永久保存しています。

さらに、アニメーションの「鬼滅の刃」ですが、仙台放送で一挙再放送してくれていて初めて観たのですが噂以上に素晴らしい作品でした。


■恐怖新聞

これは正直、まっとうに正直、全く期待してないで気が向いたから観始めたのですが、どうもどうも、今や停滞気味の日本ホラーの救世の星になりそうな作品でした。

肝心な第一話から心をわしづかみ。

暖かな家族愛から急転直下のああいう終わりをした衝撃は、もはやこれを超えるものは簡単に出るもんじゃねーわってくらい。

さらに、中間に1話だけ作られた、時代劇バージョンがまた傑作品。

令和の時代に、時代劇ホラーをジャンルとして立ち上げても行けそうと思わせるクオリティでした。

深夜ドラマだからこそ、比較的自由に作れるら傑作連発という流れは分かるけど、その引き換えに知名度が高まりにくいのが泣き所。

どっかで本作を含めた深夜ドラマの再放送枠を設けられないものだろうか??


■閻魔堂沙羅の推理奇譚

主人公がエピソード毎に変わる硬派なドラマ。

しかし主人公たちは何らかの理由で殺されてドラマを終え、あの世の入口で閻魔大王の娘「沙羅」によって地獄行か天国行かの審判を受ける...そして始まる物語...という筋立て。

主人公たちは、この世に強烈な未練を残しているため、天国に行けても断り、生き返りたーい!!と沙羅を困らせるのがこのドラマの特長の一つ。

沙羅は、主人公たちに「だったら自分が何で誰に殺されたのか、推理して当てたら生き返らす。失敗したら地獄行きだけど!」というゲームを仕掛けるんですが、この推理の過程がもちろん面白いわけです。

沙羅は閻魔大王の娘という隔絶した存在ですが、女優さんてマジ凄いっすね。

ホントに浮世離れした美しさで、硬派なドラマの中にいきなり出て来る異世界に大きな説得力を持たせるのに成功してます。


■鬼滅の刃

最初に放送された時、ナスネに全話録画していたものの、ミスってフォルダごと削除してしまって長らく観る機会を失っていました。

映画が日本の記録をどんどん塗り替える快進撃なのとあいまって、仙台放送が一挙再放送してくれて...泣きました。

家族愛を全面に押し出していて、敵となる鬼にも深いドラマがあり...確かに、新発明な感じの作品というわけではないものの、王道を守り、まっすぐに心に突き刺さる良い作品でした。

特に「那田蜘蛛山編」は、鬼が自分の母と父を思い出すシーンで肩が震えるくらい泣いてしまいましたよ...

ちなみに全体的にアニメーションの品質は掛け値なし、そのまま即日に映画館で公開出来る高品質でビビリまくり。

これが基準となると、アニメ作りは本当に大変になるなぁ...という変な感想が出てしまうくらい品質が高い。

この作品、日本の映画史に残るヒットした映画版も含めて、まだストーリーの途中なんですね。

オリジナルたる原作は完結しているものの、まだ追う所までは至っていませんが...非常に優しく見やすい才能に溢れた魅力的な絵柄で、こちらもとても素晴らしいです。

このオリジナルの分、アニメーションの方も続くかも知れないと思うと今後も楽しみです。

2020年12月16日水曜日

愛車のアイちゃん日記Mark2 初の凍結路面走行!!

なんと昨シーズンはまさかの(自分の走行経験が)積雪と凍結ゼロ!!東北を年間2万キロ走行してるのに、そんな年が存在していいのか??

というわけで、愛する愛車のアイ4WDですが、我が家に来てくれたのが昨年の夏だったんで、本格的な冬季路面走行は何と1年以上経過し、今回が初となります。

↑ついにアイに積雪が!!

約7年、13万キロ以上(およそ14万キロ)乗ったピュアMRのアイでしたが、雪道に弱く冬季の長距離通勤に課題があったため、4WDアイに乗り換えたわけですが...。

ようやく本来の目的で4WDを活かす時が来た!!


↑ピュアMRの時は、もう積雪したらガタガタブルブルで、後輪のトラクションを上げるために80kgの砂利を積んで走るというのがスタンダードでした。

しかし4WDのアイは、まず恐怖がないので、心がとても穏やかになれます。

この精神面での差がとてつもなくドドドデカい。

実際のところ、ピュアMRは雪道は怖いものの、運転そのものはめっちゃ楽しいという驚異の矛盾をはらんだ刺激的スポーツマシンと化してましたが、趣味ならいいけど、通勤できないとご飯食べられなくて死ぬシリアスでクリティカルな問題を前にするとやはり4WDじゃないと。

とは言え、アイの4WDは、スタートはMRなので走りの楽しさもちゃんとあるのですよね。


↑まだまだ冬季としては甘い凍結路面、軽微な積雪路面なので、喜ぶのはまだ全然早いわ!!って怒られるかも知れないですが、アイの4WDやっぱりグレートかも知れない。

タイヤがブリヂストンのブリザックVRX2(2シーズン目)というのももちろん大きいのだけど、つるつるのアイスバーンでも、とりあえずビクともしませんでした。

運転のやり方はピュアMRも、MR->4WDの今の愛しのアイちゃんも変わらず、アイスバーンではいきなりブレーキングせず、4ATを4速->3速->2速ホールドと落として行ってじわっとブレーキングの順番を守りました。

アイスバーンでの発進は、Dレンジではなくて2速ホールドで行うのもピュアMR時代から変えませんでした。

ただ、MR->4WDの威力を体感したかったんですが、今日くらいの路面凍結程度では、特に前輪にトラクションがかかった感じもしなかったなー。

もしかすると4WDへの切替が発生しないまま、MRのままで走行してたかも知れません。

明日の朝も凍結路面走るのは間違いないので、アイ4WDの走りを確認して行きたいと思います。


↑ちなみに、今回の写真は全てスマホの「ROG PHONE」のカメラで撮りました。

マニュアルの操作性や撮る楽しさや、動体撮影のAFあたりは、まだまだカメラ専用機にはスマホは及ばないものの、一般的な撮影は画質も含めてスマホあればもう大丈夫になってますねー。

妥協じゃなくて画質もバッチリ。

最初は気のせいかと思ったけど、高性能CPUとGPUによるプロセッシング処理はあなどれないどころか、大本命になったですね。

2020年12月13日日曜日

歯ぎしりマウスガードを使ってみました

ここ数年、謎の歯のひび割れが発生していたので気になっていたのですが、どうもストレスから来る歯ぎしりや歯の食いしばりという事が分かってきました。

ここまで来たら、今日、明日ですぐに対処したかったので、マツモトキヨシにダッシュして「歯ぎしりマウスガード」という製品を購入して来ました。


↑マウスピースって、てっきり、歯医者さんにオーダーメイドで作ってもらわないといけない物なのかなと思っていたら、市販品もある事を知り、まずはそっちを試してみようという事なのです。


↑箱の裏に説明書が記載されているのですが、どうも、そのまま装着してOKという性質の製品ではなく、なにやらお湯で本体を柔らかくしたる後に、自分の歯型を作らないといけないみたい。

まぁ、ピタッとフィットするなんて期待しておらず、とにかく食いしばりや歯ぎしりから歯をガード出来れば多少の違和感はいいか...(?)


↑実際に歯型をつけた写真はアップロードしないので安心してください。

このマウスピースですが、お湯で柔らかくしないといけないとは言え、生ぬるいお湯だと全く効果ありません。

容赦なく、ヤカンでお湯が沸騰するくらいの熱湯にして、ぶちこみます。

1分くらいお湯の中につけておいて、ハシで取り出して、ちょいさまして口の中に入れて噛みます。

やけどに注意!!

あと、結構な噛む力が必要なので、歯を痛めている人は無理しないで歯医者さんに直行した方が良い感じはしますね。

強く噛んだら歯が折れたとかだとシャレにならないので!!注意です!!


↑説明書にも書いているのですが、一回で歯型をつけようと思わず、何回かトライすると良いです。

私は最初、瞬間湯沸かし器の熱湯モードでお湯を注いだら温度が足りず、ヤカン沸騰に切り替えたので、都合4回くらいトライしました。

写真にはありませんが、歯型を付けるとかなり装着しやすくなりますが、歯型が付かないまたは浅すぎるとどうなるか。

マウスピースがフィットするどころか、口から飛び出しそうになるくらいの過度な異物感でとても装着したまま寝られる感じではないです。

やけどと歯の破損に注意しながら、歯型をマウスピースに作っていきましょう。

これを使ってどうなるのか、一週間くらいは経過観察したいと思います。

柴犬の素焼き除湿ポットをレンジでリサイクルしてみました

私の家では、特に、大切なカメラ機材用に多くの除湿剤を使っているのですが、その中の一つに「柴犬の素焼き除湿ポット」というものがあります。

これは、湿気を通過させる素焼きの置物の中に大量のシリカゲルが詰まっているタイプなのですが、これは使い捨てではなく、電子レンジで加熱して湿気を追い払うとと何回でもリサイクル可能という優れもの!!


↑説明書によれば、「台座に載せたまま、100ワットで10分間以内過熱」とあるのですが、600ワットで2分間過熱してみました(いいのか??)。

相当に熱くなるだけでなく、内部の湿気が飛ぶのか、内部からしっとりとした熱気が放出されるので、反転して加湿器みたいになってます。


↑台座に大量の水滴がついてます!!

ただかなり過熱されたため、寒い外気との気温差で結露してるのかも。


↑電子レンジで加熱すると、確かに中の湿気が飛んでいくのはビシバシ感じるのですが、それ以上に思ったのが... カンカンに過熱されるから、結露して水滴が台座につく!!

水滴がつかないように、柴犬バスタオルに包んで冷ましました。

う、うーん? レンジによる過熱って、冬は結露があるから、外気が寒い時にいきなり加熱するのはやめた方が良いのかも知れないですね。

ただ、その後は問題なく使えているようです。

2020年12月6日日曜日

愛車のアイちゃん日記Mark2 夏タイヤの収納

今回の記事は愛車のアイちゃん日記Mark2、夏タイヤの収納編です。

↑昨日、愛車のアイのタイヤを三菱ディーラーさんに冬タイヤ交換して頂いたのですが、帰宅後に体調がどうも思わしくなく、積んで帰ってきた夏タイヤ「トーヨータイヤ・ナノエナジー3」を荷室から降ろすのは本日になってしまいました。

毎回くどいですが、ミッドシップエンジンカーなのに、さらにシートバックをフラットにせずとも、4人乗車可能状態のまま、タイヤ4本丸ごと積めるってジャンボなアドバンテージです。


↑タイヤの保管場所ですが、今年の夏に整備し直しました。

まず、桐の箱の上に、ピュアMR時代のアイの純正タイヤ(ダンロップ SP SPORT)を敷きます。

経年劣化で固くなってるので、もうアイに履かせる事はあきらめたので、クッション材としているわけです。


いくらクッション材にしたとは言え、貴重なアイ発売当時の高性能純正タイヤ「SP SPORT」を無碍には扱えないので、タオルで入念に拭き掃除したる後でタイヤ用ビニール袋で包み込みます。

これは三菱ディーラーさんに頂いていたものです。


↑クッションとなったSP SPORTの上に、後輪と前輪を2組積み上げます。

平置きにするのか、縦置きにするのか悩むところですが、災害時の安定性を考えて安定性が高い平置きにしています。


↑さらに、紫外線・雨除け対策のブルーシートをかぶせます。

その上に、長年愛用しているお風呂のフタと金属板を置いて、さらに重しのコンクリート片でおさえるようにしています。

トーヨータイヤのナノエナジー3は、確かに性能はあまり高くないレギュラークラスのタイヤですが、今や貴重なアイの専用サイズをカバーしてくれているし、とても気に入っているタイヤです。

このまま長持ちしてくれたら良いのですが...(そりゃそうだ)

これで来年の春まで冬眠です。


↑タイヤの収納が終わったので、アイの拭き掃除とフッ素コーティングもしてみました。

ちなみに、オイルキャップそばの配線カバーが熱で劣化したので、ビニールテープで巻いてみました。

猛熱を発生する、アルミ製のヘッドカバーにもろに接触している部分なのでこんなんで大丈夫か?と思い、いざとなったらすぐにはがせるよう、綺麗に巻かずに外しやすさ優先でラフに巻いて経過観察しようとしております。

しかし、ガソリンエンジンは姿が美しいですね。

2030年代にはガソリンエンジン車の販売が禁止されるとかいう話が出ているので、この美しいスタイリングもやがては歴史書の中だけになるのかぁ...と寂しくなりますが、私はそこまで生きない(確定)から、ガソリン車の滅亡を見る事は無いですが...。


↑いよいよブ2シーズン目となった、ブリヂストン・ブリザックVRX2のアイ前輪です。

アイの前輪はおおまかに言って後輪の2倍速くらいで減ると言われていますが、まだ1シーズンくらいでは表面が荒れたかな?というくらいで減った感じはしないのが救い。

アイのタイヤはアイ専用サイズとなってるので、安売りで買う事は出来ないんで、減らしたくない気持ちはありますね。

ただ人様の安全第一と、アイの損耗を防ぐという目的で、超絶丁寧な運転を心がけるとタイヤも減らずに良いことづくめ。


↑後輪ですが、後輪はほとんど減ってないし、表面の荒れも大して感じられないです。

アイは丁寧に運転すると、後輪は持つ印象ですね。

7年間で13万キロ以上、ピュアMRのアイに乗りましたが、後輪は一度も買い替えしないのに目に見えた減りはなくて、まだまだ使えそうでした。

ただそこまで使うとどうなるか、減りよりも先にゴムが劣化してひび割れして来るんですよね。


↑東北はこれから毎朝凍結する季節になるので、フッ素コーティングできるうちにと思い、今月三回目かけました。

好きなクルマ漫画の「GT-ROMAN」風に撮影してみました。

アイは本当に良いクルマです。

電気自動車しか乗ってはいけない!!なんて時代が想定より早く来てしまったとしても、このスタイルを継承したアイ・ミーブがこの世に存在してくれているのは大きな救いです。